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心理を生かせる一般企業
心理学を大学で学んでいるのですが、大学院には行かず、一般企業に就職しようと考えています。大学で学んだこと(心理学だけでなく、統計など)を生かせる仕事はどんなものがありますか?接客業をはじめ、どの仕事にも心理学を学んでいて損はないとは思うのですが、具体的にどんな仕事があるのか教えてください。認定心理士や産業カウンセラー初級などの資格は、就職に有利にはならないと思いますがどれくらい参考にされるのかも、もし分かれば教えて欲しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
小さな会社を経営しています。 企画やマーケティングの仕事に、大学で学んだ心理学が役立つ・・・という考えは持っていません。 まったくの逆で、マーケティングや企画の仕事についている人は、心理学も学んだ方が、仕事の役に立つと考えています。 仕事で大事なことは、その仕事に、結局はお客さん(取引相手や事柄)に対して、どれだけ興味を持てるか、だからです。 仮に、心理学を学んだということで、企画やマーケティングの仕事が順調に進むなら、その部署のスタッフは、みんな心理学を学んだ人ばかりになるはずです。 どんな勉強も役に立つ可能性があるだけです。 それは、どんな職業に就いたとしても同じです。 質問者さんが営業職に就いても、開発職に就いても、相手に気を配れるならば学んだ心理学は生きてきます。
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- tyuuta
- ベストアンサー率35% (164/458)
業種としては営業、企画、マーケティング関係かな。 一つの基準としては日常的に人と接して説得するとか、企画立案するような仕事が一番近いかなと思います。 私は心理学を修めてから営業職につきました。 人間観察もできるし、なかなか奥が深いなと感じてます。 とにかくいろいろな企業をまわって自分に合いそうな所を探してくださいね。 ちなみに産業カウンセラー初級はわかりませんが、認定心理士は就職には全く役に立たないと思います。 (心理系の大学を卒業さえすれば当然のごとくもらえるものだからです。)
- may-may-jp
- ベストアンサー率26% (324/1203)
質問に答えるとすれば、商品の広告・企画などの分野ということになるでしょうけど。 自分の求める仕事を探すのが就職活動ではないですか?企業がどういうシステムで動いているのか、その中で自分の目指すべきはどういうポジションなのか、自分でもっと考えるべきだと思います。そのために多くの人は、本を読んだりインターネットで調べたり職業診断を受けたりするのだと思います。 それと、資格はないよりはあったほうがいいでしょうけど、実用に役立つかは甚だ疑問です。面接のネタにするくらいの心づもりのほうが良いと思います。 これからのあなたに、あえて苦言を呈させていただきました。