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5人の休みが重なる確率

A,B,C,D,Eの5人は、それぞれ1年間の休日が(ランダムに)100日ずつあります。 この5人の休みが一致する(5人全員が休みになる)確率(日数)は どのように計算されるのでしょうか? また、1年間の休日が、A:80日,B:90日,C:100日,D:110日,E:120日とすると 5人の休みが一致する(5人全員が休みになる)確率(日数)は どのように計算されるのでしょうか? (休日/365)^人数_など色々考えたのですが いまいち解りません・・・ 何卒よろしくお願いいたします。

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  • shin5ichi
  • ベストアンサー率80% (8/10)
回答No.1

1年間で、全員の休みが一致する日数を出したい、という事ですよね。 まず、ある1日に全員が休む確率を出したらいいと思います。 で、1年は、1日が365回あるので、その確率に365を掛ければ、 一年間での日数を出す事が出来ると思います。 まず前者の場合、 ある日に、Aさんが休む確率は、100/365。 Aさんが休んだ上で、さらにBさんが休む確率は、100/365×100/365。 のように解いていけば、ある1日に全員が休む確率は、おっしゃるとおり(休日/365)~人数 この場合は、(100/365)~5でだいたい0.15%くらいでしょうか? それに、365を掛けると、約0.56日。 日数で言うと、2年に一回くらいの割合になります。 ですが、「一年間のうち、全員の休みが一致する日がある確率」となると話は別です。 その場合は、1から、「全員の休みが一致する日が1日も無い確率」を引く事になります。 例えば、さいころを3回振って、1回でも「1」が出る確率を出すには、 1から、「3回とも1以外の数がでる確率」をひかなければなりません。 つまり、1-(5/6)~3=91/216となります。 これを例題に当てはめてみると、 ある一日に、全員の休みが一致しない確率は、100-0.15(%)なので、およそ99.85%。 これが、1年間続く確率を出さなければなりませんから、99.85~365で およそ57%。これが、1年を通して、全員の休みが一致する日が「ない」確率です。 一年間で、全員の休みが一致する日が「ある」確率をだすには、 1(100%)から、「ない」確率を引く。 つまり、100-57=43で、43%になると思われます。 同様に後者の例の場合は、 80/365×90/365×100/365×110/365×120/365=0.001467041 日数で出すのなら、0.001467041×365=0.535469785 で、およそ0.54日/年 確率でいうと、1-(1-0.001467041)~365=0.414835894 で、約41%になると思います。

Orbitron
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「全員の休みが一致する確率」と「全員の休みが一致する日がある確率」、 始め違いを理解するのに難儀しましたが なんとか解かりました。

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その他の回答 (2)

回答No.3

ある適当な(ランダムな)1日(例えば今日4/12)を選んで,この日がAの休日である確率は,100/365≒0.27(約27%)です.この日がBの休日である場合も同様で,その確率は100/365です.ではこの日がAとBどちらの休日でもある確率を求めるには,この日がAの休日でもあり,かつBの休日でもなければならないので,その確率は(100/365)×(100/365)=(100/365)^2≒0.075(約7.5%)となります.このように考えていくと,この日がA~E全員の休日である確率は,(100/365)×(100/365)×…×(100/365)=(100/365)^5≒0.0015(約0.15%)という非常に低い確率になることがわかります.この(100/365)^5≒0.0015という確率は,ある適当な1日を選んだ場合の5人とも休日であるという確率ですが,これを1年間=365日を通じて考えると,1年間で5人とも休日であると期待される日数が,(100/365)^5×365≒0.56(約0.56日)であるとわかります. 1つ注意すべき点ですが,ここで計算された日数は,確率的に起こりうると期待される日数であって,各人が100日ランダムで休日をとるといつも必ずこの日数になるわけではありません.例えランダムにとったとしてもたまたま全員が100日同じ日に休日をとったら,5人の休日が一致する日数は100日であり,逆に1人の休日が他の4人の休日とまったく一致しなかったら,5人の休日が一致する日数は0日となります. 後半の問題も同様にして解けます.ある適当な1日を選んだ場合の5人とも休日であるという確率は(80/365)×(90/365)×(100/365)×(110/365)×(120/365)≒0.0015(約0.15%←もっと下の桁までとると前半の問題とは違う値になります)なので,1年間で5人とも休日であると期待される日数は,(80/365)×(90/365)×(100/365)×(110/365)×(120/365)×365≒0.54(約0.54日)となります.

Orbitron
質問者

お礼

ありがとうございます。 >期待される日数_ 私は“確率”に関してはほとんど無知でしたので ネットで色々と調べたりしてたのですが、確率に関する表現って難しいものが多いですね。 0.15%と聞くとすごく小さい印象を受けますが、あくまでも「期待される日数」 と言うことを理解しておかなければならないのですね。

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  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.2

A,B,C,D,Eの5人の休みの合計が500日のように固定の場合、 みんなの休みの日数の差が少ないほど、 5人全員が休みになる確率が高くなり、 全員の休みの日数が等しい時、その確率は最大になります。 いわゆる、相加相乗平均の関係から証明できます。

Orbitron
質問者

お礼

ありがとうございます。 改めて色々と計算してみると 日差が少ないほど確率が高くなる事が確認できました。

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