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組み合わせで確率のやり方がわからない
こういう問題がありました。 A,B,C,Dの組み合わせをくじ引きで決める。 A,Bと並ぶ確率は? 答えで4人の組み合わせは、4×3×2×1=24 A,Bとなる組合わせは、3×2×1=6 6/24=1/4 なぜ4×3×2×1って計算するのですか? 小学生な問題みたいですが、しっかり勉強しなかったのでよくわかりません。 A,B,C,D A,B,D,C A,C,B,D A,C,D,B・・・ って馬鹿みたいに並べるしかやり方が思いつきません。
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先頭になる人は、4通りいます(A~D)。 また、2番目になる人は、先頭以外の3人から選ぶわけですから、3通りあります。 そして、3番目の人は、先頭と2番目以外の2人から選ぶので、2通りあります。 最後の人は、1~3番目の人が決まると、残り1人になります。ですから1通りになります。 先頭が誰になっても、またそれより後の人が誰になっても、なった人おのおのにつき上のことが成り立ちますので、4(先頭)×3(2番目)×2(3番目)×1(最後)をすると、並び方の総数が求まります。 おのおのにつき、というところがポイントです。 分からなければ、ひたすら書き出してみることです。そうすれば、何回かやるうちに、法則が分かってきます。 根気よくいきましょう。