- ベストアンサー
雲ができる仕組み
以前も同じような質問をさせていただいたのですが、 もう一度質問させてください。 雲が出来る仕組みを実験や現象で子供(小学校入学前)にしようと思っています。 なので、「気圧」という言葉を使わずに、「雲は小さな水の粒の集まり」ということが説明できればと思います。 ちなみ、お風呂の鏡やガラスなどが湯気で曇る現象は、雲が出来る仕組みとして説明できるのでしょうか? 大変お手数ですがもう一度お知恵をお貸していただければと思います。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
雲ができる仕組み 参考にして下さい
その他の回答 (4)
- hal-9000
- ベストアンサー率36% (14/38)
ご自身が理解していないのか、自分はわかるけど子供への説明の知恵を貸して欲しいのか、質問の趣旨が不明ですが、後者だと仮定して・・・。 気圧という言葉を使うかどうかはともかく、その概念を抜きに説明するのは難しいと思います。 エベレストに登ると空気が少ない、とかいう説明は如何でしょう。 手っ取り早く見せるには、定番ですが、注射器に少しだけ空気が入った状態で先端を指でふさぎ、ピストンを引く(中の容積を大きくする)ことです。中に雲(霧)が発生します。自然環境で雲ができるのと同じ原理です。
- SCNK
- ベストアンサー率18% (514/2762)
出来る仕組みとなると、やはり気圧は避けられないでしょう。 ただ雲の実態についてなら、実際に高い山に連れて行けばよいのです。霧(下から観測すれば雲)が実際に見られます。
お礼
やはり気圧は避けられませんよね。 今ひとつ、目に見えないことなので「気圧」って子どもには説明しづらいんですよね。 でも、そこを避けては本当の雲ができる理由は説明できないんでしょうけど…。 とにかく、夏にでも山に行こうと思いました。ありがとうございます。
空気の温度が下がり、飽和水蒸気量が低下すること以外に、水滴が出来る条件があります。 沸騰している湯の上に、火を消した直後のマッチの煙を吹きかけてみてください。 煙の粒がタネになって、一気に白い湯気(雲)が出来ます。
- naoki_s
- ベストアンサー率22% (84/376)
対象が小学校高学年以上となっていますが、参考までに。 こちらもあります。 http://www.gifu-net.ed.jp/kishou/index.html
お礼
やっぱり気象庁はしっかり説明してありますね(^o^) 分かりやすく参考にさせていただきました。 ありがとうございます。
お礼
参考URLを見ました。すごくわかりやすく子どもも理解できたと思います。ありがとうございます。