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「女三界に家なし」と言う故事か名言が在りますがその訳を教えて下さい
表記タイトルの通りです教えて下さい。」
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- corochan
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回答No.2
【女は三界に家なし】 この言葉は、 「女性にはこの広い世界に安住できる家がどこにもないという昔の考え方。女性は若いときは親に従い、嫁に言っては夫に従い、老いては子に従うべきもの」とされた<旧時代における女性の地位の低さ>を表現したことわざです。 【三界】は、ここでは三千世界、すなわち全世界を意味しています。 同じ様な意味のことわざに、【女に家なし】【女に定まる家なし】【女に三つの家なし】【女は百まで家持たず】 などがあります。
- aoiyu
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回答No.1
女三界(さんがい)に家なし 〔「三界」は仏語で、欲界・色界・無色界、つまり全世界のこと〕女は三従といって、幼い時は親に従い、嫁に行っては夫に従い、老いては子に従わなければならないとされるから、一生の間、広い世界のどこにも安住の場所がない。女に定まる家なし。 以上、Infoseek 大辞林 より
質問者
お礼
有難うございました。 ともすると、この事は、日常会話の中に出てくる事もあってお聞きしました。 また、確かに「大辞林」の381ページにありました
お礼
御礼遅くなってすみませんでした。 同じ意味にたとえられる四句がひじょうにさんこうになりました。有難うございました。