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兵庫県公立高校入試、6番(4)の解説をお願いします
http://www.syogakusya.co.jp/hyou2.htm ここにある平成17年の兵庫県入試問題数学の6番(4)の解き方を、どなたかわかりやすーく教えていただけませんか。お願いします。
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- gamasan
- ベストアンサー率19% (602/3160)
なるほど 1番さんお見事な説明です わかりやすーく というご要望なので1点説明を 省かれた部分の補足だけ △ABCにおける高さが8であることの説明 見てお判りだと思いますが左右対称図形ですよね よってAからBCにおける垂線の交点をHとしたとき BH=(18-6)/2 ここで辺の長さの割合が3:4:5の三角形は 直角3角形だ ということをピンと思い出さなくては いけません もちろん2辺の長さがわかった時点で 2乗して足したり引いたりしてから平方根を 考えてもいいのですけどね 斜辺ABが10 BHが6 そう 5:3ですから 高さAHは8 ちゅうわけです。
- postro
- ベストアンサー率43% (156/357)
#1です。 言い忘れましたが、「正弦定理」を使っていいならもう少し簡単に答えが出ますが、高校入試問題ということで使わずに考えました。
- eatern27
- ベストアンサー率55% (635/1135)
解像度が悪すぎて、文字を判別しづらいのですが、 6番の問題とは、 図のように、円Oの周上に・・・ と始まる問題で、(4)というのは、 円Oの半径を求めなさい というものですか? そうだとしたら、BCは何cmでしょうか?18cmとかでしょうか? あと、(3)では、どの三角形の面積を求めているのでしょうか?
- postro
- ベストアンサー率43% (156/357)
ピントが合ってなくて問題も解答もよく読めませんでしたが、以下の説明でどうですか? CとOを結んだ線分の延長と円との交点をFとする。 BFがわかれば三角形BFCは直角三角形なので三平方の定理を使って円の直径(CF)がわかる。 それで、まず、BF=xとしてxを求める。 FからBCに平行に直線をひき、円との交点をGとする。 四角形BFGCの中心にOがある。 四角形ABCDと点対称な四角形をこの円の下側に書く。(Oが対称の中心) BがGに重なり、CがFに重なる。 Dが移動した点をD'とする。DD'はOを通る。 AからBCにおろした垂線の長さは8なのはOKですね。 すると、AD'は16+x ですね。 直角三角形AD'Dに三平方の定理を適用すると DD'^2=(16+x)^2 + 6^2 一方直角三角形BCFに三平方の定理を適用すると CF^2=x^2 + 18^2 DD'=CF=円Oの直径 なので (16+x)^2 + 6^2 =x^2 + 18^2 この方程式を解くと x=1 とわかる。 あとはわかりますね。 説明は難しい!!あー疲れた。
補足
ありがとうございました。 読ませていただき、正直言うと少しややこしく感じました。(スミマセン!) ちなみに、質問した後も考えてみましたが、思い至った解法を簡単に書くとこんな感じです。 AからBCに垂線を引き交点をFとする。OからDCに垂線を引き交点をGとする。 三角形ABF∽三角形AOGを証明して、AB:AF=AO:AGを使い求めると、AO=5/2√13 三平方の定理、円周角と中心角、相似。中学で習う図形の知識を総動員した気はします・・。
補足
はい。6番の問題の(4)はおっしゃる通りです。BCは18センチです。