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呼吸法
雑誌にヨガとピラティスス(寝る前の横になりながらやる)と骨盤矯正が載っていたのですが、ヨガはの呼吸法は「鼻から吸って鼻から吐く(腹式)」が基本で、ピラティスは「鼻からすって口から吐く(腹式)」が基本で、骨盤矯正の場合は「胸で呼吸をする(胸式)が基本でした。これらを同時にやるのは呼吸法が違うのでよくないかな~と思うのですが、ひとつにしぼってやったほうがいいでしょうか? それから、腹式呼吸というのがイマイチよくわかりません。吸ったときにはお腹をふくらませ、吐いたときにはお腹をへこませる。で合ってますか? どなたか教えて下さい!
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- timeup
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腹式は女性は女性特有の臓器の保護のために自然には行っていませんので、練習が必要です。 >腹式呼吸というのがイマイチよくわかりません。吸ったときにはお腹をふくらませ、吐いたときにはお腹をへこませる ⇒それで良いのです。 方法としては仰向けに寝ると、自動的に腹式になりますので、其の状態をよく覚えて行えばよいのです。 ハタヨーガは本格的なヨーガの準備のための体操なのですが、 書かれている呼吸方法は全て行います・・と言うか・・・ヨーガが源流です。 書かれている呼吸法は特別な目的が無いなら、どちらでも構いません。 厳密には自律神経コントロールとか筋肉の力加減など色々な目的により使い分けるのですが、各々の動きに合わせて呼吸法を書いてあると思いますので、其の通りにすればよいはずです。
複数できる環境なら、全部ためしてみてはいかがでしょうか。 それで自分の気に入ったものを続けていけばいいと思います。 あと、プラティスは「鼻から吸って口から吐く」胸式呼吸です。打ち間違いかな。
お礼
jen55さん、ありがとうございます!! 一つ一つの動きにあわせた呼吸をやればいいということですね! >「鼻から吸って口から吐く」胸式呼吸 はい、打ち間違えです><。指摘ありがとうございました^^
- tbka
- ベストアンサー率44% (46/103)
腹式呼吸について。 腹式呼吸をするとおなかが膨らんだりへこんだりするのですが、実際は横隔膜の上下運動による呼吸のことで、横隔膜呼吸ともいいます。 これに対して、私たちが通常行っている呼吸は胸式呼吸といって、ろっ骨の間の筋肉を伸び縮みさせ、肺を横に広げることで空気を吸い込みます。 一言で言うと、 走った後の短くて早い呼吸は胸式呼吸。 寝ている時の呼吸は腹式呼吸。 胸式呼吸のほうが吸う力が強いようですが、息を吐くコントロールが難しく、腹式呼吸よりも息を吸う量が少ないです。 人間は生活している間に胸式呼吸している人でも寝ている間は腹式呼吸に切り替わっているそうです。すなわち、腹式呼吸は体がリラックスした状態を作りやすいということです。
お礼
tbkaさん、ありがとうございます!!寝ている時は腹式になっているのですね!なんとなくわかりました!吐くときには、このURLの図だと口からになっていますが、やはりヨガのときも口から吐くんですか?
補足
>>吸ったときにはお腹をふくらませ、吐いたときにはお腹をへこませる これでよかったんですね!あの、吐くときには口からですか?基本的には鼻から吸って鼻から吐くなんですけど、口からって書いてあるものもあって・・・どっちなんでしょう?お手数ですが、補足の回答もお願いします><