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腹式呼吸の弊害について
- 腹式呼吸と胸式呼吸で使用される筋肉が異なることについて詳しい方を探しています。
- 腹式呼吸はヨガや発声にとって良いとされていますが、胸式呼吸の良さも知りたいです。
- 腹式呼吸を過度にすると体型の崩れや内臓への過度の負担が生じる可能性があると心配しています。
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腹式呼吸は横隔膜の柔軟性を高めるそうです。 ちょっと運動しただけですぐ息切れがするは横隔膜の柔軟性がないことが原因なので、腹式呼吸をすることによって体力を向上させられます。 横隔膜なんて普段はまるで意識しません。 腹式呼吸をすることであえて意識出来るわけですからメリットはとても大きいと思います。 胸式でも腹式でも呼吸というものは肺で行うため、腹式呼吸が原因で内臓が下がることはないです。 内臓を支えているのは股の上にある「骨盤底筋」でして、こちらはこちらで別に鍛える必要があります。 ここからは私の非常に個人的な意見なのですが・・・ 横隔膜を下げるには深い呼吸が必要であり、その深い呼吸をするために効果があるのは胸式呼吸だと思うのです。 胸式呼吸によって深く呼吸をする練習をする→腹式呼吸で横隔膜を動かす。 とはいえ胸式呼吸でもかなり深く呼吸をすれば横隔膜は動きますから、結局のところ胸式呼吸だけでいいのでは?と個人的には思っております。 腹式呼吸派は絶対に正しいと思っているので黙っていますが。
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- ponta1971
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>だとするならば、腹式呼吸は肺にしっかりと吸気を入れて、 しかも腹にも入れるということになります。 肺には吸気を入れないで肺を膨らませることなく、 腹だけに入れるのは内臓下垂のような症状に繋がると思われます。 この部分の考え方がおかしいのではないかと・・・。 人間は肺で呼吸するようにできています。 肺に呼気を入れないで腹だけに入れることはもちろん、呼吸で腹に空気を入れることはできないです。 なので、仮に腹に空気が入れば、当然内臓はもとより、体中に負担がかかると思いますよ。 普段意識しないで呼吸しているときは、どちらかといえば、腹式呼吸になっているのではないでしょうか? 走ったりして息が切れた場合は、肩で息をするといわれるように、上半身で息をする=胸式呼吸になっているはずです。 つまり補助的に胸式呼吸を使用しているのではないでしょうか。 ただし、だからといって腹式呼吸がよくて胸式呼吸が悪いというわけではありません。 書いておられるとおり、ヨガでは腹式呼吸を使用しますが、ピラティスでは胸式呼吸を使用します。 腹式呼吸の弊害ですが、意識してやっていると疲れるでしょうか。 深く呼吸を続けていると苦しくなるというのもありますが、これは腹式、胸式どちらでも同じです。 胸式呼吸の場合、常に胸式呼吸でいると、周りからいつも息を切らしていてどこか悪いのかなと思われたり、落ち着きが無いと思われたりするんじゃないでしょうか。
お礼
腹式呼吸で腹に吸気が肺ったら大変ですね。そんなことはありませんよね。
- 植松 一三(@jf2kgu)
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腹式呼吸とは お腹に空気をためるのではなく、 横隔膜を下げて、肺の許容量を上げて、腹筋を使って強く呼吸する事のできる物です 又内臓の下垂を心配の様ですが、人間の内臓は、その程度では下垂しません 逆に腹筋や、内臓を支えている筋肉などが弱った時に下垂が起きやすいです つまり腹筋を使う、腹式呼吸で腹筋を鍛えていれば、内臓の下垂は起きにくいのです 腹式呼吸をする時に大きく息を吸えば自然と肺も大きく膨らみます
お礼
内臓下垂はやはり筋肉の衰えに起因するものですか。
- yasuto07
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横隔膜で、肺としたの臓器は別れています、それを鍛えることにより、ハイにたくさん空気が取り込みやすい、ということです、肺の運動性が高まれば、いつんより、数回少ない呼吸で、楽に運動ができるようになるわけです。
お礼
肺の運動性が高まるということですか。
お礼
おそらく腹式だと肺が下に広がって、 胸式だとおおむね横に広がるので 横隔膜が動かないと思われているということでしょう。 どちらにしても浅い呼吸では横隔膜はうごかないということですか。