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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピラティスの呼吸法)
ピラティスの呼吸法について知りたい初心者の疑問
このQ&Aのポイント
- ピラティスの呼吸法について、一部の参考書には横隔膜を上げたまま、お腹と肋骨を締めたまま深くゆっくり行うと書かれていますが、具体的にどのように行うのか理解できない初心者も多いようです。
- 過去の質問では、胸を大きく拡げる呼吸法の指導もあるようですが、これは流派の違いなのでしょうか?初心者がピラティスの呼吸法を習得するためのコツについても知りたいです。
- ピラティス経験者の中には、「楽しい」「気持ち良い」というコメントをよく見かけますが、初心者がそのような感覚を得るためにはどのような取り組みが必要なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
ちゃんとした呼吸法が身に付くまでは、腹式呼吸でいいと思います。鼻から大きく吸って、口から吐く(吐ききる)。ゆっくりと大きく呼吸をすることがまずは大事かと。 慣れてきたら、本に書いてある「横隔膜を上げたまま、おなかをへこませ肋骨を締めたまま深くゆっくり行う」を実践してみて下さい。ピラティスでは、常に肋骨をしめたままでおなかに力が入ってる状態を維持することが大切です。肋骨を締めようとすると自然とおなかがへこみませんか?(息を吐ききった時ほどぎゅーっとへこんでる状態ではないです)そこから、おなかを膨らませないように息を吸ってみて下さい。横隔膜が上がった状態で、骨盤の方にも空気が届いてる感じがしませんか? 呼吸も大事ですが、動作も大事です。背骨を意識してロールアップしたり、戻ったり。体を持ち上げる動作に意識をおいてしまいがちですが、戻す動作も非常に大事なので、戻す動作の時も力を抜かずやってみて下さい。 ステファン・メルモンのものであれば、DVDも発売されてますので、そちらで実際の動きを見ながら実践する方が、動きは分かりやすいですよ。
お礼
ありがとうございました。 近々インストラクターについて指導を受けようと思いますが、それまでは「気持ちいい」と思える呼吸を意識してやってみます!