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天皇についての素朴な疑問
まず始めに断っておきますが、私は天皇制に反対する者ではありません。 これは歴史の事実に関する素朴な疑問です。 本題 昔、日本という国は争いが絶えず、たくさんの時の覇者が誕生しました。 他の国の歴史では力のある者は今ある頂点の存在を滅ぼして、自分がそれに取って代わる、というのが定石であったと思います。 日本の歴史の中で力関係から実質天皇を凌ぐ者も多々存在した事は知っておりますが、その全てが位的にはあくまでも天皇の家来という存在で、自分が新たな天皇になる、又は王になる、という者はいませんでしたよね。 近代に近づけば近づくほど、天皇制の歴史の長さ、その由緒ある存在に取って代わるという考えは成し遂げ難くなるでしょうが、太古に誰もそれを実践しなかった主な理由とはなんでしょうか。 再度断っておきますが、私は世界一の歴史を誇る天皇家のある国の民である事に誇りをもっています。 申し訳ありませんが、質問の内容から離れた天皇制の是非をめぐる御意見又は中傷などはご遠慮ねがいます。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 >日本には天皇家の権威をひっくり返すほどの考え方が、根付かなかったのですね そうですね。王の権威なんてそう簡単にはひっくり返せないですよね。ちゃぶ台とは訳がちがう。 >儒教の『孟子』による革命理論 そういえば、日本では歴史上革命が成功した事はあるのでしょうか?(無知すぎな質問だったかな?) 一番最近の革命の試みは三島由紀夫なのかな? ちょっと自分なりに調べてみたいと思います。