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部品と完成品の関係について
以前も類似の質問をさせていただきましたが,複数の部品から成り立つある製品があった場合,各部品を足し算的に考えるか,掛け算的に考えるかで,実際、大きな差が出るということはあるのでしょうか。
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noname#107878
回答No.1
ご質問の趣旨がいまひとつ良く分からないまま直感的にお答えしますが。。。。 ひとつの製品に使われる部品の数は当然通常足し算で表します。「この製品は○○個もの部品から成り立っています」というように。。。。 ただし、製品のバリエーションを表す際には掛け算で表現することもまた多いです。 例えば、○○種類の素材、○○種類のデザイン、○○種類の仕上げ、○○種類の機能、○○種類のサイズなどがある場合に、これらをすべて掛け合わせて、「この製品には実に○○○万通りものバリエーションがあります、きっとこの中に貴方のお好みのものが.....」なんていう風に、この場合一般的に足し算方式よりも桁違いに大きな数字になります。。。。 こうした言い回しは主に広告宣伝の分野でよく使い分けられます。こんな回答でいいですか。。。。
お礼
大変有益なご回答です。おかげさまで考える基礎が与えられた感じです。ありがとうございまhした。