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エクセル計算式とファイルサイズの関係
エクセルで一つのデータベースに対して複数の計算式を実行する場合。 データベースのシート、計算式のシート、結果表示のシートが一つのブックにまとまっています。 このとき、計算式のシートに関して; (1) 各計算式毎にシートを分け、結果をchoose関数で選択表示する (2) 各計算式をchoose関数で選択できるようにし、一つのシートにまとめる (1)、(2)の方法でどちらがより再計算が早く、ファイルサイズが小さく収まるでしょうか? 具体的には、100個のデータに対して足し算を100通り、かけ算を100通り、割り算を100通り行って、各々の最大値や最小値サマリ表示するようなイメージです。 これを足し算計算100個のシート1・かけ算計算100個のシート2・割り算計算100個のシート3と3つのシート分けた場合と、一つのシートにchoose(足し算,かけ算,割り算)としてまとめた場合の比較ということです。 サマリは各計算式毎に確認するため、何れの方法を採っても支障はありません。 小生は(2)の方式を採っているのですが、計算式の長さが表示ウィンドウで4行表示になるほどの長さになっております。 その為か、再計算に時間がかかり、ファイルサイズも50MBを超えてしまって困っています。 データベース自体はさほど大きいものではなく、それに対して実行する計算式が多い為にそうなっているものではないかと推測しております。 どなたかおわかりであれば、アドバイスいただきたく、お願い申し上げます。
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- a987654
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どんな計算式を使っているのか分らないので具体的なことは 言えませんが、 >計算式の長さが表示ウィンドウで4行表示になる なんでそんな長い式になるのですか? 作業列を使う、計算式を見直す等により1行に収まるような 数式にするべきです。 特にchoose関数などはたぶんOFFSET関数に置き換えれるものと 思います。 >ファイルサイズも50MBを超えてしまって 当たり前に遅くなります。 どうしたら小さくできるか、考えましょう。 ごじぶんで判らなければ、どんな計算式を作っているのか提示 してください。 そうすればもう少しまともな助言ができるかも知れません。