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名古屋城の金のしゃちほこについて

こんにちは 名古屋城の金のしゃちほこの材質を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#113260
noname#113260
回答No.3

江戸期のオリジナルはヒノキのしんに上に20金の薄板を貼ってありましたが、尾張藩が財政難の度に改鋳したので、1937年にウロコが盗難にあって、泥棒が鋳潰して延べ棒にして貴金属店に持ち込んだときには14金に落ちてました。 戦後に作られた現在のものは青銅のしんに18金の薄板を貼って作られております。 北側が雄で2.62m、南が雌で2.58mの大きさで、江戸期のオリジナルよりやや小さいですが、金だけの量は66kgあります。

その他の回答 (3)

noname#113260
noname#113260
回答No.4

訂正 現在のものは江戸期のオリジナルよりやや大きいです。 盗難にあった時の泥棒が使ったるつぼなどは裁判の証拠として保管されており、現在市制資料館に展示されてます。

  • sekiryou
  • ベストアンサー率35% (7/20)
回答No.2

NHKのニュースで聞きました。張ってある金の厚さは葉書一枚分の厚さだそうです。

  • rmz1002
  • ベストアンサー率26% (1205/4529)
回答No.1

参考URLの「構造は?」によれば、「木+鉛板+銅板+金の延板」のようです。

参考URL:
http://www.museum.or.jp/nagoyajo/mame/4/1.html