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電線接続部で溶断するのは?

8sqのニッケルガラス線にスズメッキの圧着端子にて接続した箇所が溶断します。高温になる為(200℃)酸化等により接触不良となり、スパークの発生→温度上昇→溶断と考えていますが正しいのでしょうか?またスパークによる温度上昇、発熱量がどれだけになるのか、もとめられる計算式等有るのでしょうか?電圧は220V回路内の電流は、30Aです。よろしくお願いします。

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  • sego
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回答No.1

圧着の前と後ろのケーブルを問題がおきる前にテスタで電圧を測ると電圧が発生しているはずです。仮に30A流れているのであれば、電圧×電流で=発熱に要した電力が求まります。電力が求まればcalでもJでも変換できます。材料の重量がわかれば温度上昇も計算できます。 圧着端子に不純物もしくは圧着方法不良により、電気抵抗が高い状態にあり発熱により溶断というのが、圧着不良の原因で、正しく圧着されていれば、圧着でスパークなどは発生しません。 電線の組成構成が良くわからないですが、電線に入っている補強線などは取り除いて圧着されたのでしょうか。

gg3s
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 質問事項に抜けが有りました。 仮説として、配線と圧着端子の接続は良い状態として 丸端子をナットにて接続固定している状態にて200℃以上の温度にて、端子のスズメッキが溶け酸化し劣化が進むと、端子接続固定部にて接触不良が発生、発熱すると考えてます。そのとき、接触部に発生した隙間にアークが発生するのでは、と言う考えも出ました。これが合っているかは判りませんが、よろしければ回答をお願いします。

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