No.1です。僕と同じ疑問を感じてくれる人がいてうれしい気分です。
much of a size の much( とても、大変 )は確かに直接的には a にかかるとは思いますが much a いう風にくっついていれば修飾・被修飾関係ははっきりするのですがmuch of a size( 同じ大きさの )という風に much と aが of が間にはいって離れると直接の修飾関係が希薄になって of a size( 同じ大きさの )という形容詞句に全体的にかかってしまうのではないでしょうか。つまり
much of a size = very + (ひとまとまりの形容詞)という具合に・・。
これと似た発想の例に
He did not die happily .
修飾語の happily と被修飾語の die が近接しているので修飾関係がはっきりしていて「かれは幸せには死ななかった、幸せな死に方はしなかった」となり一方
Happily , he did not die .
修飾語の happily と被修飾語の die が離れているので修飾関係が不明確になり後述文全体にかかって「幸運にも彼は死ななかった」という意味になるというのに類似しています。
eigosanさん、質問が本質的で面白いです。もっと出されたらいいと思います。
質問者
お礼
結局のところof a sizeを
many a 名詞
such a 名詞
みたいな感じで受け取るよりほかない感じですね。
語学=語順みたいなところありますけど、なかでもこういうタイプが
一番難しいですよねー。少なくとも僕は大嫌いです。
もっと中学高校の時に質問しとくんだったと思うことしきりですが、
当時は全然ベンキョーに興味なかったし・・・。
英語ベンキョーしよーと思って一念発起してからもう三週目です。新記録ですねコレは。
正直、飽きてきた感も相当ありますけど、なんとか続けられればいいと思います。
回答ありがとうございました。
No.1です。
of + a + 名詞 :前置詞の後は名詞、かつ冠詞は普通名詞につくのでおそらくは形については抵抗ないと思います。muchは「ずいぶんと、とても」という意味で
much of a size = very similarly sized という形容詞句として僕は考えています。
in size は in shape とよく比較されるのですが「大きさで」とか「形で」という副詞句の前置詞句でin size「大きさで」 は the same(同じ:形容詞)を修飾します。
まとめると of a sizeは「同じ大きさの」という形容詞で文の補語Cなどになり、in size は副詞で他の形容詞を修飾する修飾語Mになります。
much a of size は 本当に収まりが悪いですね(笑)「同じ」という意味の冠詞の a が被修飾語の sizeから離れてしまってます。前置詞の A of Bという形ではA含まれる修飾語はBの中の単語を修飾できません。ですからmuch a of sizeはないと思います。
説明になったでしょうか?
質問者
お礼
うーむむ・・・微妙な感じッス・・・
>A of Bという形ではA含まれる修飾語はBの中の単語
を修飾できません。
この理屈だとmuch of a sizeのmuchがaを修飾できなく
なってしまうような気がするのですが・・・
とりあえず冠詞と前置詞が競合したら前置詞を前に出
しとけ、って感覚さえ持ってればそれでOKですか?
正確ではないかもしれませんが「 of + 名詞 」は形容詞句を作ることがあります。主に抽象名詞が多いのですが。
This book is of great use . ( = very useful )
This book is of great importance .( = very important )
This book is of great value .( = very valuable)
のようなものでした。
Those apples are much of a size . のような文では
a =(the) same : 同じ 、of + size( 普通名詞 ) : 大きさのと考えれて
much of a size = much the same in size ということでしょうか。
We are of an age . ( 同い年の )
They are of a trade .( 同業の )
などもありましたね。
質問者
お礼
ofプラス抽象名詞って分離してもOKなんですね。
てことはこれはそれぞれ
muchがa
ofがsize
をサンドイッチな感じで修飾してるんですね。なーるほど。
あ、そうか。「much of a sizeの中でなんでofが入っているのか」じゃなくて、
単に「sizeじゃ「(りんごの)大きさ」っていう補語になれない」から
ofが入ってるんですね。
で、えーと、ちょっと疑問が沸いたんですが、そしたらどうして
much a of size
じゃいけないんですか?いや、思いっきり収まりが悪そうーな感じは
分かるんですけど、理屈としてはこれでもいいような気がするんですが・・・
現にmuch the same in sizeの方はこの並びですよね。
of sizeとin sizeじゃ文法的に違うんですか?
このあたりを教えていただけると幸いです。
お礼
結局のところof a sizeを many a 名詞 such a 名詞 みたいな感じで受け取るよりほかない感じですね。 語学=語順みたいなところありますけど、なかでもこういうタイプが 一番難しいですよねー。少なくとも僕は大嫌いです。 もっと中学高校の時に質問しとくんだったと思うことしきりですが、 当時は全然ベンキョーに興味なかったし・・・。 英語ベンキョーしよーと思って一念発起してからもう三週目です。新記録ですねコレは。 正直、飽きてきた感も相当ありますけど、なんとか続けられればいいと思います。 回答ありがとうございました。