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ニュートン社のTLT司法書士ソフトで合格された方へ
現在、ニュートン社のTLTソフトで司法書士の勉強をしている者です。そこでこのソフトを使って見事合格された方へ質問です。 基本的に1日にどのくらいの時間を費やされましたか?内容も難しいですし、量も膨大で困惑しています。合格保証という制度に魅力を感じたのですが・・・ また、このソフトの他に参考書や問題集は必要ですか? 大学は経済学部出身なんですが、公務員試験を目指したことがあるのでほんの少しですが、法律をかじった事があります。 司法書士試験がかなり難しいのは十分承知しています。でも時間と努力だけは惜しまないつもりです。どうかよいアドバイスを宜しくお願い致します。
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昨年2月末から始めて半年で合格しようと試した者です。1割程度しかできませんでした。難しいというよりサボったせいですが。 このソフトは頭に書き込む方式ですから、信じれば、パソコンとソフトとバックアップ用のフロッピーディスクだけあれば、六法も不要です。最も安価な教材です。 時間出てきますよね、最初は番号より消費時間が少なくなるのを目標にしますが、慣れてくると1/4までスピードアップします。 手法は立派なのですが、立派な手法を使って覚えこませるものは学問的には水準高いですが、受験的には二流です。ですが、独学に比べれば十倍以上の効率は得られます。惜しかったねのレベルまでは行くでしょう。 それ以上は別のものが必要になります(少なくとも商業登記法の記述はどんなに天才的に感がよくても、TLTだけで合格答案が書ける人は皆無でしょう、そこまで行き着けば絶対に納得されます)が、とりあえずTLT全部やってからにしたほうが、正確に判断できるでしょうから、次のことは完成できてから考えればいいと思います。完成させることは無駄にはならないと思います。これを完成させられるのは、司法書士目指す人の10人に1人だと確信します。
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- morotyan
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私は去年ニュートン社の宅建の講座を使って一度で合格した経験があります。renrenさんの受講されたのは司法書士ということで、資格内容にレベルの違いはあるとは思っております。しかし、基本的な学習の進め方は同じだと思っているためアドバイスさせていただきます。基本的には、全範囲をニュートン社が提示する学習にかかる日数(1年半等)で割った部分をこなすことが必要だと思われます。その範囲を割り出して、最低限その部分を着実にこなすことで合格に近づいていくのではないでしょうか?もちろん、調子のいい日や時間が取れる時には、最低限の範囲以上進めてもなんら問題ないかと思われます。 ただ、ニュートン社の学習スタイルは難解なものの暗記の繰り返しで記憶を固めていくことだと思っています。そのため、教材だけで理解できない部分を市販のわかりやすい教材で補う必要があるかと思います。私が宅建を受けていた際も、不明点が多く暗記すらできない部分がありましたので、以上のような対策をとりました。 要は、あいまいな理解では繰り返しても理解できないということです。そのため、理解してから繰り返すと着実に力がつくのだと思っております。
- ururai
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参考書や問題集は必要な場合は多いです。司法書士はかなりの難関です。法律をかじっただけでは初心者も同様です。東大法学部でまじめに法律を勉強した人でもそれなりの努力をしても受からない人が多いです。
お礼
御回答有難うございます。やっぱりそうですよね。一生懸命頑張りたいと思います。
お礼
ご丁寧なご回答有難うございます。自分で創意工夫してTLTソフトと市販の解説書を併用していくことが大切なのかもしれませよね。司法書士でなくても宅建の試験を一回で合格されたと言う事は、TLTは信頼できるソフトですよね。これから頑張りたいと思います。