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司法書士合格後からの 行政書士 挑戦
司法書士試験は、毎年7月上旬に実施されますが、 司法書士試験を受験後、自己採点で合格を確信した場合に、 行政書士試験の知識0の状態から、毎年11月に実施される 試験に向けて、8月から勉強始めた場合、 約3カ月で行政書士試験に合格できますか? 司法書士試験の合格者の知識で、 行政書士試験と被る科目、 例えば、民法や憲法、会社法などは 行政書士試験を受ける場合、 特に何も対策しなくても大丈夫でしょうか?
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双方の資格を持っている自分から言わせて頂きますと、 被っている科目については特に勉強せずとも問題はありません。 現在の行政書士試験は過去問学習があまり意味をなさないような問題が多いので、 過去問についてはどの程度のレベルが出るかを実際の問題を見て確認すれば十分です。 (多分難なく解けます) ただメイン科目たる行政法だけは気合を入れてやる必要がありますが、司法書士合格者なら3ヶ月もあれば余裕です。 あとは一般知識での足切りにさえ注意すれば合格は難しくありません。 以上、受験上のご参考になれば幸いです。
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- ben0514
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科目がかぶっただけで判断してはならないと思います。 科目の中でも試験範囲や試験の仕方も異なることでしょう。 最低でも過去問や演習問題などで、その科目の合格ラインを余裕で超えるのであれば、忘れないようにする程度の学習でよいでしょうね。 かぶらない科目の範囲について、あなたがどの程度の知識があるかわかりませんが、司法書士試験を合格できるような学習方法を知った人であれば、行政書士試験の合格は比較的簡単かもしれませんね。 司法書士と行政書士の両方の資格を持つ人の場合の多くは、司法書士業務が中心に働くことが多いと思います。もしも不合格でも、働きながらでも目指せるでしょうから、あわてる必要もないと思いますね。
お礼
有難うございます 司法書士勉強終わって、すぐ行政書士の勉強と思ったらパンクしそうです。働きながら1年後に勉強もいいですね
- casablanca1946
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司法書士の仕事と行政書士の仕事には連動するものがありません。 司法書士の仕事をしながら行政書士の仕事をしている方は見かけたことがありません。 司法書士の仕事に関連しているのは、土地家屋調査士で、この二つの資格を持って仕事をしている方は多いです。 土地家屋調査士の仕事は、司法書士事務所に依頼があり、知り合いの土地家屋調査士に紹介しているのが現状ですら、調査士の資格を持っていれば、かなり強いことは間違いありません。 試験の感覚から言えば、司法書士をとって行政書士をとるというのは理解できますが、実際に事務所を開設して実務に入ると、行政書士は毎月の行政書士会費が持ち出して赤字となるでしょう。 司法書士としてスキルアップしレベルをあげればあげるほど、行政書士の仕事とは縁のない世界に入っていきます。 司法書士の試験合格には数年で可能ですが、それは単なるペーパードライバーですので、社会には通用いたしません。 社会で通用する実力をもつには、第一次段階として5年、自分なりに特化した仕事に行き着くのに10年。 胸をはって仕事をするのに20年はかかります。 これだけ深い業種ですから、行政書士の試験勉強をするより、早く司法書士の実務勉強にとりかかった方が得策でしょう。 司法書士事務所を開いていると様々な依頼があり、弁護士・税理士・土地家屋調査士等々への仕事の紹介は年がら年中ですが、行政書士への仕事の紹介は全くありません。 というわけで、行政書士の資格をとってもかまいませんが、社会では全く不必要なものです。 これは、司法書士を主とした業務形態の場合です。
お礼
司法書士と土地家屋調査士事務所を兼ねてある方も見ますが、それよりも圧倒的に 司法書士と、行政書士を兼ねてる事務所の方が多いですよ
- kotouh35
- ベストアンサー率19% (7/36)
確かにかぶる教科はあるのであなたのように考えがちですが人間は忘れる動物ですから三ヶ月何もしないというとかなり危ないのでは? 行政書士の過去問はやはりやるべきでしょう。一般知識、行政法を徹底的に学習し司法書士と被る教科は土台は出来てるわけだから問題演習中心にがベストでしょう。
お礼
有難うございます スポーツ選手も、3ヶ月トレーニングおこたったら もうプロでは通用しないまで体力落ちると聞きましたし、知識も そうですよね。
お礼
有難うございます。 実際にどちらも取得されてある方のアドバイスが一番と思います 行政法ですね。 3ヶ月有難うございます。