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消火器の内部について
内部に液体二酸化炭素が入っているタイプの消火器なのですが、中の気圧と温度はどのくらいなのでしょうか?あまり高圧だと危ないでしょうが、かといって低温にすることもできないでしょうし…。ご存知の方教えてください。
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常温では中の液体も常温です。放出されると膨張して低温になりさらに不燃ガスのため消火作用をするものです。 保存温度も-30℃から40℃、車両用ならもっと高温、高振動でも大丈夫なものがあります。 ABCタイプ(10号4千円)に比べCo2(2万円)型は高価ですが、使用後の後始末は比べ物にならないほど違います。お店や事務所でパソコン横のテーブルタップから発火した場合、ABCでは、ピンクの粉末のあと片付けで1日、商品などは駄目になる場合がありますが、Co2消火器の場合、ガスなので換気すれば10分で何事もなかったように復帰できます。 パソコンなどや商品にかかっても問題ありません。 通常の使用であれば安全性も問題ありません。
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- th1212
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回答No.1
容器は一体成形で、二酸化炭素は長期間変質しないため使われています。消防法では6ヶ月に1回外観検査、1年に1回機能検査をするように定められています。圧力は容器に記載されていると思います、温度差はあまり問題にしてはいないのでは。