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個人事業主の赤字申告における経費処理と支払い日について
- 個人事業主として仕事をしている初心者の方から、赤字での申告の場合にかかる経費の処理について教えてほしいという質問です。
- また、業務開始からの経費の計上方法や家賃の支払い日についても疑問があるようです。
- 本やガイドを読んでも理解できなかったため、詳しい方のアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
経理処理した日付と実際に支払った日付が一致することがベストですが、普通何日か分をまとめて処理ということになり、一致しないことも往々にあります。 いつの日付で処理しなければならないという定めはあリません。 光熱費については、請求書等によって金額が確定しているのであれば、11月分として処理すべきですが、確定できなければ12月に処理するしかありません。 要は、申告期間内の売上は、売上として計上し、それに対応した費用はすべて計上するという原則を忘れずに、継続的に発生する費用については、処理方法を決めて、それによって処理していくことが必要です。
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- zorro
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11月及び12月の請求書は 借方 売上 貸方 売掛金で処理します。 かかった経費については、 借方 経費 貸方 事業主借 日割り計算は、毎日の使用量を測定していれば別ですが、日割りをする根拠がありませんので、日割りの必要はありません。ただし、一度決めた処理方法は合理的な理由がない限り変更できませんので注意が必要です。 あなたは、11月から個人事業主として仕事をしています。11月の家賃は当然11月の費用となります。処理の日付けは、10月日付の支払であっても11月日付で処理しておいたほうが無難でしょう。
お礼
回答、ありがとうございました。 請求書の科目については、アドバイス通りに処理したいと思います。 度々申し訳ございませんが、確認させてください。 11月の家賃:11月1日に処理(実際に振り込んだのは10月) 12月の家賃も同様に、11月中に振り込んだとしても12月の日付で処理 この考え(発生主義?)でいくと、 10/26から11/25の分の光熱費は、11月の日付で処理しなければいけませんか? 実際は、銀行から引き落とされたのが12月なんです。 今後もそのように処理する、とこちらが決めれば、 光熱費に関しては、引き落とされた月に処理(現金主義?)という処理をしても構わないのでしょうか?
お礼
わかりやすい説明、大変感謝しております。 ほっとしました。 これから頑張りたいと思います。 どうもありがとうございました。