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第一次世界大戦後のアメリカ
第一次世界大戦後のアメリカは債務国から債権国に変わったため世界一裕福な国になった。 と習ったんですけど、聞きたいことがあります。 (1)なぜ、そのようになったのか? (2)なぜ、変わったら裕福になるのか? Ps "債務国","債権国"は一応辞書で調べてみたんですけど、全然意味がわからなくて・・・
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(1)アメリカは、第一次世界大戦中に、連合国(イギリス、フランス、ロシア、日本など)に物資を供給し続け、莫大な利益を収めました。それ以降も豊富な資源を生かして、ますます経済が発展し続け、世界の金融市場を支配するようになりました。 (2)債務国(借金のある状態)から、債権国(金を貸している状態)に変わったので、裕福になります。 国と言うレベルではなく、個人のレベルで考えてみれば分かりやすいです。 裕福になる(経済的繁栄を誇る)とは、すなわち物がたくさん売れることです。 第一次世界大戦でたくさんのものを売ったアメリカは、金がたくさん入ってくるので当然裕福になります。 豊富な資源のアメリカは、そのように売るものがたくさんあるので、どんどん金持ちになっていきました。
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- bloomers_daisuki
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回答No.1
債務=借金、債権=貸し付けと考えれば良いのでは? 要は、借金国から貸出国になったということでしょうか。