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eatableと,edible
英会話学校で使い方の違いを 質問したのですが、edible についてはすぐ説明して もらいました。 eatableは、わからないという ことで、数日後に答えてくれました。 アメリカ出身の男性の先生です。 実際には使われない単語なのでしょうか。 それとも、たまたまご存知じゃなかった のでしょうか。 どなたか教えてください。
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eatはゲルマン系、edibleはラテン系の言葉ではないかと思います。両方とも存在しますが、eat+ableという ゲルマン+ラテンの混成語は専門的に使われるのでしょう。従って料理用語などに弱い男性には知らない人がいても不思議ではないと思います。 私の語感では eatable・・・調理された食品がまだ食べられるかどうかを表す。 edible・・・生物が食用になるかどうか(食べられるかどうか) 日本語ではこのような場合、専門語、教養語としては 漢語を使用し(非食用など)、日常会話ではやまとことば系の単語(まだ食えるなど)を使用すると思います。 夫々の言葉(単語)のもとの意味は同じはずなのにその言葉が伝播した地域(国)では器用に使い分ける例はたくさんあります。特に服飾用語、化粧用語などでは英語、イタリア語、フランス語が、微妙な意味の差をつけられて使われていると思います。
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- Ganbatteruyo
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アメリカに36年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 締め切られてしまった後ですが、ご参考になればお思い書かせてもらいました。 この単語の意味がわからないというアメリカ人はいないと思っていました。 しかし、その先生が誤解をしていたとも考えられます。 xxxableという単語がまだ「造語の一種」と考える人がいます。 つまり、-ableをどんな動詞につけても「使える」けれど辞書に載るような単語としては成立していないレベルの単語のことを言います。 私はこのeatableは一般単語として既に成立されたものと思います。 しかし、このような単語は実際に使われていても「一部の人」だけが認めようとしないだけの単語なわけです。 時代についていけない人、昔の言い方しかできない人、「正しい英語」にかじりついている人、などがその「一部の人」ですね。 これだけ使われているわけですから、辞書に載っていないはずがありません。 この単語は殆どedibleと同じ意味として使われています、 殆ど同じ名詞として、また形容詞として使われます。 #2さん、ごめんなさい、この単語は専門用語でもないし、また、それほどの違いを持つ単語ではありません。 つまり、not ready to eatとフィーリングでeatableを使うのは難があると思います。 (どうか、私の個人主張ととらえてください。 ご回答への批判ではありません) 食べていい?と聞くのにCan I eat it now?と聞かれたお母さんが、yes, you can and I know you can but you may not.のcanの使い方でThe meal is not eatable/edible yet.と言うような使い方はできない事はない、とは思います。 でも、 it's not ready (to eat) et.の方が自然でしょうね。 Frogs are eatable, Frogs are edible.全く同じ意味です。 食べられる(食用になる)、食べておいしい、食べても毒にならない、と言うフィーリングですね。 eatableに「食べられないと言う事はない」というフィーリングが入っていると感じます。 意味あいに違いがないのになぜeatableが使われるのか。 それは「分かり易い」表現だという事です。 このスペルをその先生に言えば分からないはずはないと思います。 もし、「通じなかったら」かえっておかしい、と思います。 (だからこそ、何か誤解があったのではないかと私はまず思ったわけです) 全てのアメリカ人がすべての英単語を知っているわけがないですね。 でも、この単語はあまりにも一般過ぎるのです。 つまり、ableはかなりはっきりしたフィーリングを持っているので、これがどんな動詞の語尾につけても使える(辞書に載っていなくても)という事で日本語のれる~られるの用法(どんな動詞にも使えるということ)とよく似たものだと思います。 ですから、ほかに使う単語があるにもかかわらず「苦作」としてableをつけて間に合わせてしまうという事もするわけです。 そう言うときはその単語を知っている人から見るとボキャブラリーが足りないな、と判断してしまう事もあるわけです。 それが、人によってはそんな幼稚な単語/勝手な単語はないよ、と言う人もでてくる可能性があるわけですね。 丁度、日本語で漢字の持つ意味合いである程度の意味合いがわかることって結構ありますよね。 ご存知かもしてませんが、このedibleのiですが、combinationと始めのiと同じように「イ」ではなく「ア」に近い発音をします。 つまり、eatableの二番目のaと同じような発音をします。 EとEAとが違う発音するだけで後は非常によく似た発音をするわけです。 これもeatableが普及した理由にもなるのではないかと勝手に思ったりもします。 今度その先生にスペルを書いた紙を渡してみてください。 使わないほうが言い、と言う意見も出てくる可能性は無きにしも非ずですが、知らないということ花井と思いますよ。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
Gさんお久しぶりにお世話になります。 その先生はもう帰国されていません。 たぶん単語としては、知っていたが、 2つの単語の使い方の違いが、すぐには 説明できなっかたのだと思います。 自分の頭で整理して、もう一度 疑問なところを質問しなします。 その時、よければ回答お願いします。 とりあえず終わります。
- shkwta
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eatableという単語を使ってよいかどうか、議論しているページを見つけました。 eatableは「食えなくもない」といった感じ? eatableという語があるかどうかで意見が割れているようです。 http://www.antimoon.com/forum/2004/4073.htm
お礼
とても参考になりました。 議論になっているということは、 使う頻度はすくないという ことですね。 ありがとうございました。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。 たまたまその人が、使っていない だけだったのですね。