アメリカに36年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 締め切られてしまった後ですが、ご参考になればお思い書かせてもらいました。
この単語の意味がわからないというアメリカ人はいないと思っていました。 しかし、その先生が誤解をしていたとも考えられます。
xxxableという単語がまだ「造語の一種」と考える人がいます。
つまり、-ableをどんな動詞につけても「使える」けれど辞書に載るような単語としては成立していないレベルの単語のことを言います。 私はこのeatableは一般単語として既に成立されたものと思います。
しかし、このような単語は実際に使われていても「一部の人」だけが認めようとしないだけの単語なわけです。 時代についていけない人、昔の言い方しかできない人、「正しい英語」にかじりついている人、などがその「一部の人」ですね。
これだけ使われているわけですから、辞書に載っていないはずがありません。
この単語は殆どedibleと同じ意味として使われています、 殆ど同じ名詞として、また形容詞として使われます。 #2さん、ごめんなさい、この単語は専門用語でもないし、また、それほどの違いを持つ単語ではありません。 つまり、not ready to eatとフィーリングでeatableを使うのは難があると思います。 (どうか、私の個人主張ととらえてください。 ご回答への批判ではありません)
食べていい?と聞くのにCan I eat it now?と聞かれたお母さんが、yes, you can and I know you can but you may not.のcanの使い方でThe meal is not eatable/edible yet.と言うような使い方はできない事はない、とは思います。 でも、 it's not ready (to eat) et.の方が自然でしょうね。
Frogs are eatable, Frogs are edible.全く同じ意味です。 食べられる(食用になる)、食べておいしい、食べても毒にならない、と言うフィーリングですね。 eatableに「食べられないと言う事はない」というフィーリングが入っていると感じます。
意味あいに違いがないのになぜeatableが使われるのか。 それは「分かり易い」表現だという事です。 このスペルをその先生に言えば分からないはずはないと思います。 もし、「通じなかったら」かえっておかしい、と思います。 (だからこそ、何か誤解があったのではないかと私はまず思ったわけです) 全てのアメリカ人がすべての英単語を知っているわけがないですね。 でも、この単語はあまりにも一般過ぎるのです。
つまり、ableはかなりはっきりしたフィーリングを持っているので、これがどんな動詞の語尾につけても使える(辞書に載っていなくても)という事で日本語のれる~られるの用法(どんな動詞にも使えるということ)とよく似たものだと思います。
ですから、ほかに使う単語があるにもかかわらず「苦作」としてableをつけて間に合わせてしまうという事もするわけです。 そう言うときはその単語を知っている人から見るとボキャブラリーが足りないな、と判断してしまう事もあるわけです。 それが、人によってはそんな幼稚な単語/勝手な単語はないよ、と言う人もでてくる可能性があるわけですね。
丁度、日本語で漢字の持つ意味合いである程度の意味合いがわかることって結構ありますよね。
ご存知かもしてませんが、このedibleのiですが、combinationと始めのiと同じように「イ」ではなく「ア」に近い発音をします。 つまり、eatableの二番目のaと同じような発音をします。 EとEAとが違う発音するだけで後は非常によく似た発音をするわけです。 これもeatableが普及した理由にもなるのではないかと勝手に思ったりもします。
今度その先生にスペルを書いた紙を渡してみてください。 使わないほうが言い、と言う意見も出てくる可能性は無きにしも非ずですが、知らないということ花井と思いますよ。
これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。 たまたまその人が、使っていない だけだったのですね。