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知的財産権(文系には…)
私は知的財産について興味があり勉強しようかとかんがえております。弁理士の資格取得や企業の知的財産部に勤めることを目指したいと考えているのですが、この世界は理系が断然有利であるとよく聞きます。文系の人間がこの道で活躍できる可能性について教えて下さい。
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文系出身の人でも十分活躍できます。 事実、活躍している弁理士の中には文系出身の人も沢山います。 特許法(実用新案法)を専門に担当する場合、技術的知識が必要になるので、理系出身者の方が有利だと思いますが、文系出身者の場合、商標法、意匠法、著作権法を専門にすれば良いのではないでしょうか。 上記では実務の話をしましたが、弁理士試験は法律の試験なので、資格を取得するのに文系出身者が不利ということはないと思います。むしろ、法学部出身であれば有利なのではないでしょうか。 資格取得の際に理系出身者のが有利な点は、選択免除科目になる可能性が高いということくらいでしょう。
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noname#10086
回答No.1
可能性と言っても、英語ができないのに アメリカで働きたいといっているような ものですから、努力次第としか言いようが ありません。 主婦の発明程度のレベルならまだしも 企業でとなると、技術的なことが 理解できないと申請できませんよ。 まず、その技術がすでに申請されていないか 調べることすらできませんから。