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これは単なる「怠け」でしょうか？
大学３年ですが、自宅で引き篭もりのような生活をし始め、１週間ほど経過しています。 就職活動もろくにしておらず、毎日を家でだらだらと過ごしています。家では、家事・掃除は一通りこなせるほどは動くことができます。 大学の出席状況ですが、皆勤に近い状況です。毎期フルで履修登録し、殆どすべての単位を履修完了(?)しました。 自宅におりますと、常にやり場の無い怒りと焦燥感に教われ、その他にも、自分の存在価値や自分の生きる意味に関して考えてしまいます。 また、時々自分が発狂して暴れてしまうのではないかと心配になります。そんな自分に嫌気が差し、やみくもに泣きじゃくる時もあります。 これは単なる楽な方向へ逃げている「怠け」にあたるのでしょうか。 皆様のご意見をお聞かせください。 よろしくお願いいたします。
- syugar30
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- 心の病気・メンタルヘルス
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全然怠けじゃありませんよ。私は浪人して大学に入り、留年して卒業し、夏休みは一ヶ月くらいダラダラしていましたが、今では立派な社会人です。大学３年でほとんどの単位を取得なんて・・・。私なんて５年かかって卒業ギリギリの単位でしたから。 まぁ私みたいな人間でもまともな社会生活を営める大人になれるのであんまり気にしないでください。
- ts3759
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人生はいろいろな局面がありますし、「今後の人生に向けての充電期間に入ったようだ」と思ってみるのも良いのではないでしょうか？ 怠けているのと同じ様に取られる事は無いように思いますがそうだとしても、「僕は僕の生き方が、君は君の生き方がある」と言い放つぐらいの意気込みが欲しいですね。 決して怠けたくて怠けているのではないのですし、頑張りすぎたご褒美を何か与えてもらいたいと、もう１人の自分が悲鳴を上げたのかもしれません。 就活が遅れたりしていても、気にせず充電期間を満喫してみてみるのも良いでしょう。 海外旅行(とんでもなくマイナーなところ)や日本縦断旅行をしてみるとか、今までした事のない冒険の様な物を心が求めているのかもしれません。 短い期間でもスポーツに打ち込んでみたり、読んでみたくなった本をじっくりと時間をかけて読むのも、気分が晴れてきて効果があるかもしれません。 >「無理するんじゃない」と周囲から苦言を呈されました。しかし自分では「この程度で倒れてしまうとは情けない」と思って、余計に頑張ろうとしてしまいました。 私も同じような性格ですが、どんなに実力のある人がどんなに頑張っても実現不可能な事は幾らでもあります。時にはキッパリ諦めることも大切です。 目的達成のために邁進する姿はとても美しいものではありますが、目標達成と命を引き換えにする事はそれほど美しいものではありません。 出来るところまで精一杯やってみるだけでも、他人の評価が悪くなるとは私には思えません。
- syakko
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あなたが「怠け」かどうかは正直わかりません。 私とよく似ているからです。 でも、あなたはたった1週間でなんとかしなければ、と自分で行動する方向へ向かっており、大変素晴らしい方だと思いました。 少々長くなるかもしれませんが、私の体験談が少しでも参考になれば幸いです。 私は大学院生ですので2年ずれておりますが、ちょうど1年以上前から引きこもりを繰り返し、現在も家族以外の人と会うことが大変苦痛です。 研究も友人関係も恋愛も特に問題はありませんでした。 強いて言えば、No.6の方と同様がんばりすぎたということはあったかもしれません。 原因はともあれ、M2になってから学校へはごくたまにしかいかず友人の連絡にも答えられずにいた結果、当然実家に連絡され初夏から秋までずっと帰省しておりました。 家族も先生や研究室の仲間も優しく、迷惑ばかりかける私を責めません。質問者様と同様単位に問題はなく、研究も結果が出そうなところで止まっていたので秋までは何も言わずに待っていてくれました。 このままでいいわけがないと思いながらも、私はどうしていいかわからず自分から一歩を踏み出す勇気をもてませんでした。 しかし、紆余曲折あり、実家と学校を行き来しながら修論をなんとかすすめ先日発表しました。私の中で何かが解決したわけでもないのですが、卒業という方向へ自分を向けられたのは、兄のアドバイスのおかげでした。 兄が言うには、私は自分のがんばるペースのコントロールがうまくないのだそうです。でもそれは技術だから、きっとそのうちできるようになる、今それができないという一事が私の価値を0にするのではないと。 それでもどうしても自分に納得いかないのなら、今後もこのことで悩むし挫折もするだろうけど、それを自分に許さないといけないよと言ってくれました。 私の場合、「こうあらなければならない」という理想像が強く自分をしばりつけ、逆に何もできなくさせていたようです。 以下、自分にも言い聞かせていることですが、 できないことはそれでいいのではないでしょうか。 できると思えることをそう思ったときにやればいいんです。疲れたなと思ったときはゆっくり休むと、しばらくして「これならやってもいいかな」と思えることがでてくることがあります。でてこなければもうちょっと休みなさいということです。休んでいるという状況にできるだけ落ち込まないことが大事です。 春から仕事です。今のような甘い環境ではなくきっと同じように悩むでしょう。仕事ができなくなってしまったらその時はその時。できるようにやっていこうと思っています。 自分のことばかりで長く書いてしまってごめんなさい。
- papa_575
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すごくまじめな方だと思いました。 プチ燃え尽き症候群ではないでしょうか？ まじめ（すぎるくらい）に毎日の生活を送られてきたのだと思いますが、目標（将来の展望・夢）をちょっと見失っているように思います。というか、就職に関してプレッシャーを感じていませんか？ 怠けではないと思います。誰でもそういう時があります。気分転換が一番です。なかなか身体が動かないと思いますが、散歩でもいいですから、何か違う事をやってみてはいかがですか？
お礼
ご回答ありがとうございます ＞就職に関してプレッシャーを感じていませんか？ はい、感じております。奨学金を貰って大学に通っておりますので、是が非でも就職しなければならないという焦りばかり先行して、なかなか具体的な活動に繋がっていないのが現状です。 この状況を打破する事を考え出すと、また妙な思考になってしまいそうで怖いです。
私には、普通のことに思えますよ。 若いときは特にそうやって悩んで、もがいたもんです。 怠けてるというより戦っているのかな・・・。 その葛藤のエネルギーは、将来無駄にならないはずです。 時代が悪くなったといいますが、 いつの時代も自分の中の闇と戦わなければならないと思います。 自分から逃げないで、まわりに振り回されないで、 ・・・引き篭もりに飽きたら、ふらりと近所を散歩することのもいいかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞いつの時代も自分の中の闇と戦わなければならないと思います。 その通りだと思いました。私は「自分の中の闇と戦う」事も一つの手だと思いましたが、「闇と共存する」というのもありなのかな。と思いました。 自分の中の闇は一生ついてまわることですから、うまく付き合ってやれば苦しめられることも無いのかな・・・と。
syugar30さん、はじめまして。 あなたは決して怠けてなどいませんよ。 むしろとても真面目な素晴らしい方です。 でも、その真面目さは時として自分を傷つけます。 私も高校に通っていた頃はとても真面目な生徒でした。成績もよくはきはきしゃべり、先生からも期待されていました。 でも、そんな生活は長くは続きませんでした。 高校に入るまでの間にいろいろ大変なことがありまして（省略させていただきますが）、高校に入った途端に平凡な毎日がおくれることがあまりに嬉しくて・・・がんばりすぎてしまいました。 自分で言うのもなんですが、本当に模範的な生徒だったと思います＾＾； でもあるときから私は、がんばることができなくなってしまいました。 がんばりたいのに、今までずっとがんばってきたのに、がんばれない。私は当然、焦りました。焦って勉強しようとしました。でも、なぜか夜は眠ることができず、わけもなく涙があふれました。 鬱病になってしまったんです。 最初は認めたくありませんでした。「まさか私が鬱病になんてなるわけないでしょう！？」と思っていました。偏見ですよね、申し訳ないです。 病院に行くことも長い間拒否し続けていましたが、行ってみて「鬱病になってますね。今までつらかったでしょう」と言われて、すごく心が軽くなりました。 あなたが鬱病であるかどうかはわかりません。一時的な誰にでもある鬱症状かもしれません。 でもそんなときは、休むのが一番です。 焦ることはありません。人生はとても長いです。 一年や二年や十年くらい、どってことありません。 何度でもやり直せます。 今は無理をしないで、どうぞゆっくり休んでください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞自分で言うのもなんですが、本当に模範的な生徒だったと思います＾＾； このお言葉、思わず「うんうん」とうなづいてしまいました。私も気がつかないうちに「いい人」を演じていたのかもしれません。時々、「自分の汚れた姿を見てみたい」と思うこともありました（汚れた姿というのがどのような定義なのか自分にも良く分かりませんが・・・） ゆっくり休んで、また考え直してみます。本当の自分の姿を。
- sameid
- ベストアンサー率19% (88/452)
残念ながら今の世の中全体が病んでいます。 登校拒否や引きこもり、ニートや少子化、全て倦怠感や絶望感からです。 昔は愚痴を穿き捨てるところがありました でも今は無い…と言うよりも事態はもう少し深刻になりました。 「愚痴を言ったところで改善されるわけがない。」という事に気が付き始めているんです。 今の状況では子供も産めない。産みたくない。働いた所で…良い学校へ行ったとしても… むしろ自然です。あなたが正しいのかもしれない。 私も娘がいなかったらどこか放浪の旅に行っていたでしょう… どうにかこれからの自分を組み立ててください。 こういう世の中だからこそできる事があるはずです。 私は子供の頃…無駄に資格ばかりとって楽しいの？女とばっかり遊ぶなんて気持ち悪い！このオカマ！と言われました。 就職活動は散々馬鹿にされましが、どうしてもなりたい仕事があったので就きました。 今の自分を誇れます。今だからこそ誇らしく思う。 伝えたい事は一つだけ『決して逃げるな！』 今のあなたは逃げではないでしょう。 おそらく今は充電する時間です。 休んだあとは疲れも取れます。疲れが取れたならそのぶん人よりがんばれば良い。 自分を見つめて『今からでもなれる自分』かつ『なりたい自分』というものを是非みつけてください。 人間て、どんなに無茶な生き方をしても無駄にすごしていないんです。 『満足だ…』と言う満面の笑みで死んでください。 そうでないときに死を選ぶ生き方が本当の無駄になってしまう。 あなたはまだ若い。まだまだやり直せます。 やり直すというのは今までの事をリセットするのではなく、今まで生きた経験を踏まえ、これからをどう生きるかです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞「愚痴を言ったところで改善されるわけがない。」という事に気が付き始めているんです。 まさに仰るとおりです。毎日、日経新聞なんぞ購読しておりますと、「自分が世の中の流れに取り残されるんじゃないか」と思うこともあります。 私にとって「やり直す」と言うことは、この度ご意見を下さった方の意見を踏まえ、逃げることなく、就職活動に本腰を入れることではないか。と自分なりに考えております。
- Syo-ya
- ベストアンサー率31% (558/1780)
フラストレーションが溜まっているんだと想います。 体を使って稼ぐ体力勝負のバイトでもしたら良いと想います。 眠ってしまった野生に働きかけることで改善されると想います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞体を使って稼ぐ体力勝負のバイトでもしたら良いと想います。 やはり体を動かすことが必要なのですね。体力には自信が無いですが・・・ 今回の質問で、バイトでないにしろ、スポーツしたり外に出て何かするというのは大切な事だと実感しました。
- silpheed7
- ベストアンサー率15% (1086/6908)
怠けではないと思いますが、常にやり場の無い怒りと焦燥感を感じたりしてるようですので、 一度、心療内科を受診してはいかがでしょうか？
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞一度、心療内科を受診してはいかがでしょうか？ との事ですが、私自身としては精神科に行った方が良いかと思っておりました。 幸い、地元に心療内科がございますので早速行ってみようと思います。
- EmuWalking
- ベストアンサー率30% (281/921)
怠けとは思えません…。 というか、どこが怠けに当たるのでしょう？ 大学の履修も３年でほぼ終了しているわけですよね？ そして、だらだらとしているのもたった一週間。私だったら1ヶ月でも2ヶ月でも1年でも（金さえあれば）だらだらしていられます（笑）。 そろそろ就職活動の時期なのに、それをしていないことが「怠けだ」と感じられるのでしょうか。 確かに、単位がほぼ取れているのなら、次のステップとして「就職」と「卒業」というものが待っていますよね。 それについて質問者様がどう思っていらっしゃるのか、ご質問には書かれていないので触れない事にして…何かバイトを始められてはいかがでしょう？ 入学までの勉強が大変だったのを取り戻すように、通常出来るだけ怠けて過ごす人の多い大学時代を、フル稼働？して３年でほぼ単位取得終了、だなんて、質問者様はかなりパワーのある方と思います。 忙しくしている、やる事がある方が性にあっているのではないのかな、と推測します。 学業はほぼ終わってしまった、でも次のステップ（就職活動）にはなかなか踏み出せない（のかな？）…というのであれば、とにかく規則的に体を動かす、という感じで、軽いアルバイトなどしてみるといいのでは、と勝手ながら思いました。 また、アルバイト先で人の役に立つことで、少し気も紛れるのではないかと思います。 何かご参考になれば幸いです。
補足
ご回答ありがとうございます。 確かに「就職」と「卒業」は次に迫っている事項です。追加事項としまして以下に記させていただきます。 「就職」は鉄道業界を目指しております。鉄道業界は元々「運転士」を志望しておりました。志望動機は２１年変化することの無かった「夢」でした。まぁ、情けない動機です。ただ、この「運転士」も強度の近眼で(運転士には裸眼0.3以上必要です)夢は潰えてしまいました。鉄道業界では、大卒では「総合職」というデスクワーク業がメインで、現場はほんのわずかだそうです。その現実を知ったのはつい最近でして、それで自分の描く将来のビジョンがあやふやになってきたのも、今回このようなことになってしまった一因かもしれません。 「卒業」に関してですが、私は文型ですが(文型の単科大です)情報系ゼミのゼミ長を勤めております。ですので、それに関連した事項（ＩＣカードやら）を卒論のテーマとして取り組みたいと検討しております。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 御礼が遅くなりまして申し訳ありません。 「できないことはそれでいい」 まさにその通りだと思います。私も自分自身の限界をはるかに超えて身体が持たなくなってしまう事がしばしばありました。 そのたびに「無理するんじゃない」と周囲から苦言を呈されました。しかし自分では「この程度で倒れてしまうとは情けない」と思って、余計に頑張ろうとしてしまいました。 これの悪循環は今回の件にも関係ありそうな気がします。