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これは旅行業?それともカルチャースクール?

自分の趣味が写真であることを生かして写真教室のようなものをやりたいと真剣に考えているのですが、以下のことがカルチャースクールのような(気軽に開業できる)形になるのか、それとも旅行業の範疇に入ってしまうものか気になり、質問させてもらいます。 ■(1)写真を撮る対象は主に自然のもの(ネイチャーフォト)であり、屋外へ出て撮影する形態をできればとりたい ■(2)居住地が自然に囲まれたところでもあるので、ワゴン車などを使って習いたい人達を一緒に連れて移動しながら撮り歩きたい ■(3)(車での移動については)2種免許、旅行業取扱い主任者(?)等の資格は持っていないし、もちろん旅行業者としての登録を行えるほどの資金もない (※(3)の2種免許については微妙なところですが、(人を運ぶ)輸送を主な業務とするわけではないので白ナンバーでも実際上は許されているケースがほとんどだと聞いています) こんな条件ですがいかがなものでしょうか? もし旅行業に引っかかってしまう(範疇に入ってしまう)というのであれば、どこをどのように変えると引っかからないようになるか、ということまで教えていただけると有難いです。よろしくお願いします。

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  • Chuck_GOO
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回答No.1

以前、似た部分のあるご質問があり、私もアドバイス差し上げておりますので、もしよろしければそちらをご参照ください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1163216 お尋ねの件、微妙な部分であるとは思うのですが、 一番気にされておくべきと思われる点は、「移動中に事故が起こった場合、誰がどういう形で責任をとるのか?」というところです。 旅行業法でポイントとなっている部分の1つは、「サービスが円滑に提供されなかった場合の責任の明確化」です。 例えば上記の事故可能性以外にも、「旅行を申し込んで代金を支払ったが、旅行の前に業者が倒産してしまった」といったケースです。 corocyan88040さんがご自分で皆さんを連れまわろうとしたときに不慮の事態に遭遇したらどうするか? この点を鑑みれば、 「自分で連れ回るよりも、営業用のバスを借りて運送業務はそちらに御願いしよう」とか、「移動は個々の責任で、ということで、念のため掛け捨ての保険に入っておいて貰おう」とか、いろいろなアイディアが出てくると思われます。 よいアイディアだと思いますし、実際自然写真好きの人からの支持も得られるものとは思うのですが、 上記の点など参考にされつつ、必要なところに相談されたうえで、 最後はご自身でベストと思われる方法をとられるのがよいかと思います。。。 以上ご参考になれば幸いです。

corocyan88040
質問者

お礼

わかりやすくご回答いただきありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

この問題で悩んでいる人は結構、いるでしょうね。 (3)については「これらの資格が必要となるサービスの対価としてお金を取らない」でよいでしょう。(問題なし) やはり#1さんのおっしゃる通り「万が一の対処(責任の所在など)でしょうね。 私の友人も同じことで悩んでおりいろいろ試して(?)いました。 1.誓約書により事故の場合の責任は取らないとする これは「主催者による一方的な「責任逃れ」となり利用者に対して不利益になる」とのことで却下 2.各自に損害保険への加入を義務付け万が一のときはそこからの補償(自動車の場合は自動車保険も服務)とする(主催者への慰謝料などの要求はしない) これは「保険料の負担」が問題になり参加者が激減 3.バスをレンタルしてその費用をみんなで負担 結局はこれになったそうです。1日運転手付きで3万程度で引き受けてくれたそうです(ただし高速代・燃料代は実費で後で清算) またそれ以外は「現地集合・現地解散」としもっぱら公共の交通機関のみで移動・・・としたそうです。カメラの使い方はアドバイスするが、基本的には各自の責任で行動する、よって途中で帰る人もいれば車で来て合流する人もいたそうです。 バスの時間を調べたりみんなで電車に乗ったりするのも楽しいと言ってましたね。だから今はほとんどがこのパターンだそうです。 主催者としては「危険予知」が必須となりますが、出来る限り「危険に合わない」ような選択を考えれば必然的に「自動車で移動」が選択肢から消えると思います。

corocyan88040
質問者

お礼

写真教室を実際に行うケースでの具体例、ありがとうございます。 参考にさせていただき、今後の事業に生かさせていただきたいと思います。

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