なんという不純な動機!(笑)、でも、こういう人ってスポーツでもカルチャーにでも、どこにでも居るんです。
スポーツをしに来たはずなのにちっとも汗を流して努力もしなければもちろん上達しようともしないし、歌を歌うのが好きだからコーラスのサークルに入りましたとか、モダンダンスに憧れていたから入れてもらいましたなどと彼らは言うけれど、どうもどこか、そうとは思えない...、それでいて妙に人当たりがいいとか話し好きだとか。
はっきり言わせていただけるなら、私ならこういう人、あまり好きじゃありませんからすぐ本心を見抜いてしまいます。たとえ最初は冷静さだとか異性への無関心さなんかを装っていたとしても。
そして見抜いたら最後、すぐ女性のみんなに注意するようにと耳打ちします。それでも、そういう男性でいいという女性なら、それはそれ、そこから先はタッチしませんけど、でも、みんなでそれとなく注目していて、中の誰かに接近...と分ったら総スカン。これでたいがいの場合、そういう男性ってアッというまに消えてしまいます。
だから、もし、あなたが本当にそこの女の子と仲良くなろうと思うんだったら、最初っからウハウハ焦るんじゃなくって、とにかくお料理に専念したほうがいいんじゃないですか。周りの女性たちには目もくれないで、しっかりがんばって、女性たちよりもずっといい腕を見せてあげてください。
熱心にお料理に取り組んでいる、そんなあなたの厳しい目つきや横顔を見たら、きっと女の子のほうからお声がかかりますよ。
逆に、ヘタにあちこちチョッカイを出したら、それこそその日のうちに情報は飛び交って、きっと次からは出席だってできなくなるでしょうね。そういうところ、女のネットワークってほんと恐いですよ。お料理教室、ほんとに穴場なのかしらねえ、だったらいいけれど落とし穴にはご注意を。
お礼
ありがとうございました。 そうですよね。 料理のほうも腕を上げてがんばります。 しかし出会いはいくらでもあることに気づきました。 世の男性たち出会いがないっていうのは間違いです。 その気になればいくらでも出会いはあるのにね。 仕事ばっかりしているのは間違っているんじゃ、、。 少子化ストップするには出会いを多くしなければだめでしょう! では。