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ドイツ人の英語と英語のなまり、方言について質問です。
友人から「ドイツ出身の人はロボットのような英語を喋るんだ。だからドイツ語圏のオーストラリア?でしたっけ?シュワちゃんなんかターミネーターでは本当にロボットのような英語をしゃべるのがおもしろさの1つでもあった最近はかなり流暢喋るのでつまらない」と聞きました。本当でしょうか?ほかに英語圏の人でも方言でもiとaの発音がひっくり返っているみたいな地域もあると聞きました。具体的にはどこの英語に方言があるのでしょうか?
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あまり自信はないのですが、語学学校で「ドイツ、日本語は英語に比べてイントネーション(音の上下)が少ないから、英語を喋るときも単調な感じになってしまう」という話をききました。 逆にトルコ語なんかはかなりイントネーションがつくので、発音は別として情緒豊かな(?)英語が話せるんだとか。 語学学校ではイタリア出身の子とも一緒になりましたが、彼らは語末に「あいまい母音」(eのひっくりかえった発音記号)がついてるような訛りでした。つまり、子音で終わってる語でも母音をつけてしまうのです。 例:get「ゲットァ」 morning「モーニングァ」。 原因の推測ですが、イタリア語は母音で終わる語が多いので、英語でもうっかり母音をつけてしまうのではないかと。。。 日本語もやっぱ母音で終わる語ばっかりだから、つい英語を話すときでも母音をつけてしまうし。 東南アジアの英語では、rを「ル」とか発音する感じです。 例:apart「アパルト」 ちなみに、マレー英語でreceiptは「レセプト」でした(レシートといっても通じません)。はじめなんのことか分からなかった。。。 「どこの英語に方言があるか」ですが、日本語の「大阪弁」「東北弁」のような意味での方言でしたら、英語圏どこにでもあります。 本家イギリスでも、 ・ウェールズ訛り ・スコットランド訛り(「ハリポタ」のハグリッドという人物がこの訛りです) ・コックニー(ロンドン下町訛り) があります。 語学学校先はイングランド北東部でしたが、「Iが主語のときに-sをつけ、HeとかSheのときは逆に-sをつけない」という方言がその地にはあったようです。 イギリスの方言(とくにコックニー)に関しては、映画「マイ・フェア・レディ」が参考になるかと。 下町訛りの女性の発音を標準語に治して社交界デビューさせる話なので。 冒頭で主人公の音声学者が発音で通行人の出身地を当てるのは見ものですよ。 集英社新書から 『世界の英語を歩く』本名信行 という、各地の英語についての本が出ているので、英語の「方言」に関してはそちらをお読みになるとかなり参考になるのではないかと。。。
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- nuoh
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ばくっとしか答えられませんが、 英語と米語は、1階2階…と数えることを、グランドフロアから数え始めるか、ファーストフロアから始めるか、違いがあります。 米語は、英語のoの発音が、アになります。サッカーなどがそうです。 豪語は、英語のエイの発音が、アイになります。ファイントゥデイがファイントゥダイになります。 あと、イギリスでは、米語のエレベーターが通じません。
- kurikodama
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イギリス、アメリカ、オーストラリアなどの英語がそれぞれ違うことが多いように、それぞれの国の中でも地域によって違います。例として、イギリスのヨークシャー訛りについて具体的に書かれているページのURLを貼り付けておきます。 でも、イギリスの代表的なまりの一つと思われるスコットランド訛りも、スコットランドに住む人がみな話すわけではありません。そういう意味で英語の訛りも、日本にあるたくさんの「訛り」、方言と同じものだと思います。 シュワルツネッがーの訛りについては私は良く分かりませんが、イギリスではラジオを聴いていると、アフリカなまりだったり(きっとアフリカ訛りの中にも種類があると思いますが私には区別できません)、スペイン語訛りだったり、とにかくいろんな訛りの人がでてきます。日本語の方言が時に魅力的であるように、私にとってそいういう英語の訛りはどこか魅力的に移ることも確かです。「シュワルツネッガーの英語がつまらない」というのもそういうところからきているのではないでしょうか?
- palmmy
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ドイツ語圏なのはオーストリアですね。ウイーンが がある国です。 昔ドイツに住んでいましたが、別にロボットみたいでは 無かったです。 Sを濁音で発音する人は結構いましたが。 7のセブンがゼブンとか。
- cute_cue
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こんにちは。 私もそんなにペラペラではないのでご参考までに。 ドイツ人の友達がいますがロボットのような英語の喋り方だと思ったことはないですね。むしろ日本人の英語の方がロボットっぽいのでは?と思いますよw。ただとてもゆっくり話す人が多いと聞いたのでわかり易いと思います。 日本にも地域によって方言があるように、英語にもホントに様々な方言というか‘なまり’があるようです。 イギリス人はアメリカ英語がなまってるというし、アメリカ人はイギリス英語がなまってるという(悪い意味ではないですよ)。 オーストラリアはまたちょっと独特で(オーストラリアは英語圏なのでシュワちゃんはオーストリアかな?詳しくはわかりませんが)、エ の発音が ア になったりもします。有名なのは 「Good day, mate(グッデイ・メイト)=グッダイ・マイト」。慣れるまでは一瞬???となりましたけどね(笑)。 一応「英語」とあるのでイギリス(英)が発祥地と考えれば、その他の国が方言ということになるのかもしれませんね^^。