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確率の問題を克服したいです・・・(中学)

確率を求める問題がとてもニガテです。 樹形図とか表とか、見れば納得できますが、自分で書くのは??? 勉強のポイントなどを教えてください。

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回答No.4

確率が苦手ということですが、場合の数は苦手ですか?中学数学では確率というものは、場合の数の延長線上のものなんですよ。どうしてかって言うと確率は、ある決められた場合の数/全ての場合の数という簡単な関係なんですよね。 だから、確率をできるようになりたいのであれば、まずは場合の数!そして、場合の数が出来るようになったら、次は確率という風にステップアップしていけばいいんですよ。 ただ確率で難しいことは、場合分けですね。 例えば袋の中に赤が6個、白が8個入っている場合、同時に3個取ったとき、赤が2つ以上入っている確率は? という問題があったとき、2つの時と3つの時を考えなければいけませんよね。そこで場合分けがしっかり出来るようになれば、確率に関してほぼ完璧って言えるレベルなんじゃないかな。 場合の数がしっかり出来れば、ここでは同時に起こらない現象は足して考えるのだから、二つの場合の数の和を全ての場合の数で割ってあげれば、確率ですよ。 で、数学の勉強法について、アドバイスすると数学の問題ってけっこうパターンが決まってるんだよね。もし本屋さんに行く機会があったら、問題集を見比べてごらん。同じような問題がどの問題集にも出てるから。 つまり、問題集を一生懸命解いて、解法のパターンを数多く経験して、頭に入っている人が有利な学問なんだよね。だから、君はすごく努力しようとしているから、この調子で頑張ってね!!

tomotiy
質問者

お礼

!!!そうです。そうなんです。”場合の数”がうまく求められないんです。もう一度”場合の数”からやってみます。threelions7さんの最後の言葉、いままでやってきたこと、これからやろうとしていることがムダではないんだなって思えて、すごくうれしかったです。ありがとうございました。

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  • kyotowim
  • ベストアンサー率18% (2/11)
回答No.3

大学のとき、家庭教師(高校生)を1年間、塾講師(主に中学生)3年間経験しています。特に塾のほうは、本当に本当に勉強ができなくて、成績が悪くてお母さん(時にはお父さん?)がなんとかしようと、行かせるような補習塾です。 さて、確率(場合の数)が苦手な人は多いです。文章題になりやすいだからだと思います。確率の問題で単なる計算問題というのは少ないですよね。でもね、一番好きになりやすい分野なんですよ。 y=ax+bのaとbを求めよ、って言われたって一体いつそれを生活で使うのかわかりませんよね。でもね、確率は違います。例えばトランプをしてて、例えばナンバースを買ってみて(ん?中学生は買えない?)・・。 そんなありふれたものもあるし、実はあんまり関係ないようなものまでいろんなところで確率(場合の数)の考え方ができるんですよ。 常にそれを考えてみるのはちょっとしんどいですね。何か面白そうな話題を見つけたら(例えば、クラスで人気者のA男くんが、バレンタインチョコをいくつもらえるか。樹形図、みたいなのが書けますね?) 是非とも確率(場合の数)を使って見てください。 テストとかって言うのはね、きちんとした正解があるから、間違えるとちょっとショックですよね。でも、そういう自分独自で考えた問題っていうのは間違えても恥ずかしくないし、答えも2つくらいあってもいいですよね。そういう問題を友達(できれば、僕は数学・確率が得意だ!といってテストで良い点数を取る人)に出してやればいいんですよ。こうやって自分で面白い問題を見つけて、友達(もしくはよい先生)と一緒に考えていくと、教科書の問題を解くときにも、樹形図を自分でかける力がついてきます。 ちょっと回り道な気がしますか? いえいえ。もし今あなたが教科書の問題の解答を見ても、「ふーん、まあそうやよね・・」と納得できるけど自分ではあまり解けない、という状態なら、こうやって回り道のようなやり方が一番効果的なんですよ。何より楽しいですよ。めちゃくちゃ。もう大爆笑。 で、いざちょっと自分で解ける問題が出来てきたら、教科書の確率の問題にはいろんなパターンがあるんだ、ってわかってきますし、「なんだ?たったこれだけのパターンしかないの??」って思うようになれますよ。 問題は、こういう面白い考え方で普段の生活の問題を確率の問題として考えて、一緒に笑えるような、友達・先生・先輩・ご両親・親戚・近所のおばちゃん・・が居ないかも、ってことですね。 でも、せっかく面白い問題をみつけたら、どんどんいろんな人に話しかけて一緒にかんがえてみよー、って提案してください。校長先生でもいいですよ(笑) 世の中には、一見「こいつバカなことするなぁ・・」って思うようなことが本当に本当に大好きな人がたくさんいるんです(笑) 参考になれば幸いです。

tomotiy
質問者

お礼

kyotowimさんがおっしゃるように、確率の問題を自分で作って(見つけて)みんなと楽しめたら、”確率大好き”になれそうですね。ありがとうございました。

回答No.2

私は数学はムリです。 そんな私が唯一できるのが確率。 バカにしている訳じゃないので読んでみてください。 例えば交差点で左折・直進・右折とありました。 確率でいうならば、どれも33%でしょう。 でも、あなたは統計として考えていないですか? あり得る可能性を全て列挙するのが確率という考え方です。 勉強のポイントは頭で考えないことです。論理パズルと一緒ですね。 頭で考えると難しくなります。それを実際に解りやすいように文字と絵を合わせて紙面上に書けば勝手に答えが出てきます。 答えが間違えてもいいのです。 それも答えの可能性の1つなのですから。 たぶん、こんなのが確率って分野だと思います。

tomotiy
質問者

お礼

>実際に解りやすいように文字と絵を合わせて紙面上に書けば 勝手に答えが出てきます。 書けるようになりたいです・・・ ありがとうございました。

回答No.1

確率の問題って、サイコロとか、コインとか、くじ引きとか、順列とか、組合せとかとパターン化できるので、とにかく、たくさん問題を解いて、「あ、これはさっきやったアレに似ているな」「なんだ、ここが違うだけじゃん」といったように気づき始められればしめたものです。。。 新しい問題が、どのパターンのものかを考えながら解いていきましょう。 グッドラック!

tomotiy
質問者

お礼

確かに「あれっ?この問題、この前やった問題と似てるような・・・」ということが時々あります。 でも・・・「どうやったっけ??」という感じで結局解けない・・・問題のパターンは覚えていても、パターンごとの解き方は覚えていないってことですね。 これから勉強するときに意識しながらやっていきます!ありがとうございました。