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固定資産税について

同じ地区にて同額(例えば双方とも3500万円)の分譲マンションまたは土地付一戸建て住宅を購入した場合、年間に支払う固定資産税はどちらが何割ほど高いのでしょうか? 総床面積や宅地の広さなど購入する物件の詳細にて違いが出るとは思いますが、ここでは単純に同額の物件を同じ地区(要するに近くで)での比較と考えた場合です。 只今住宅を購入する際のメリット・デメリットを、検討中です。近所付き合いの少ない分譲マンションの方がいいとは思うのですが、土地神話が無くなったとは言え20・30年後を考えると土地付の方が良い様な気がします。このことについてもご意見がありましたらお願いします。 内容に不足がありましたら、再度記載します。 よろしくお願いします。

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noname#11476
noname#11476
回答No.2

土地2000万、建物2000万としましょう。 マンションは土地代はほとんど考えなくても良いから建物4000万とします。 固定資産税は固定資産税評価額で決まるので厳密にはわかりませんが、売買価格に対しては土地で6~7割、建物で5~6割と考えればよいでしょう。 土地を考えると、200m2以下の土地として、 2000×0.7=1200万 1200万×税率/6=200×税率 税率は1.4or1.7%(都市計画税含む)です。/6は小規模住宅用地の特例です。 建物はそれぞれ、 2500万×0.6=1500万 4000万×0.6=2400万 です。まとめると、 戸建:(1500+200)×税率=1700×税率 マンション:2400×税率 となり戸建の方が安くすむという結論になります。 これは単にモデルケースですから実際にはまた違う話になるでしょう。 20~30年後はまだよいですが、40年以上先を考えると、戸建の方が自由が利きます。 マンションの場合は建て替え事業を行う必要があり、これは大変です。居住者みんなの意思統一が必要ですから。

masaharu713
質問者

お礼

ご解回答ありがとうございます。 詳細な説明で理解出来ました。

その他の回答 (1)

  • kamuten
  • ベストアンサー率43% (118/271)
回答No.1

こんばんは。 固定資産税は売買価格で算定するのではなく、評価額で算定します。評価額とは「再建築価格」という考え方で、評価基準に沿って算定されますので、実際の購入価格とは異なる場合があります。構造(鉄筋・鉄骨・木造等)により経年減価なども異なりますし、同地区であっても場所によって土地の評価額も異なります。 また、マンションは共益費や修理費用の積み立てなどが発生するなど、維持費的な経常経費も考慮する必要があると思います。 あまり回答になっていませんね。ごめんなさい。

masaharu713
質問者

お礼

参考意見ありがとうございます。

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