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いくつかの単語の読み

日本語を勉強しています。 「男主人公」の読みは何ですか? 「女主人公」の読みは何ですか? 「女」+一語の場合に「女」は「おんな」と読みますか? 「男」+一語の場合に「男」は「おとこ」と読みますか? 「敵艦隊」の読みは何ですか?三文字の「敵…」のような単語は「かたき…」と読みますか?「敵」+一語の場合に「敵」は「かたき」と読みますか? 以上は通用しますか? 質問の中に、不自然な表現があったら、指摘してください。

みんなの回答

  • corochan
  • ベストアンサー率40% (24/60)
回答No.4

・女子(じょし)、女性(じょせい)など2字熟語の場合なら、【音読み+漢字1文字】で読むことができると思います。 漢字を日本語読みするとき、1文字目が音読みする場合は、2文字、3文字目も音読みするということが多いです。 ・女主人公(おんなしゅじんこう)、女文字(おんなもじ)など2字以上の熟語の場合なら、【訓読み+漢字3文字】で読み表すことができます。 上記の読みは例外ですが、1文字目が訓読みの場合は、2文字、3文字目も訓読みすることが多いです。 敵艦隊の場合は、1文字目が、【テキ】と音読みなので、2文字目、3文字目も【カン・タイ】と音読みになります。 現代の言葉において、敵を【かたき】と読むことは少ないです。

  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.3

「漢字1字+漢字2字以上の熟語」の読みは、基本的にそれぞれの単語を別々に読んだときの読みをくっつけて読めば良いと思います。 男+主人公=(おとこ)+(しゅじんこう) 女+主人公=(おんな)+(しゅじんこう) 敵+艦隊=(てき)+(かんたい) 桜+吹雪=(さくら)+(ふぶき) 花+時計=(はな)+(とけい)(はなどけい)

回答No.2

ご質問にお答えします。 たとえば、「女刑事」という言葉ですが、「刑事」は警察官の役職を表す言葉ですが、もちろん男女雇用均等法の施行されている日本で「女刑事」という職種は存在しません。「おんな」という言葉が付く言葉は、このような非公式的な区分、だがしかし、実際的には性の差が比較的強く認識される例でないでしょうか。前の例でいいますと、刑事という仕事はかなりタフな仕事で、男性でもきつい。そこに女性がいるからあえて「おんな刑事」という言い方をする、ということでしょう。 「置き換えられる」は、可能の意味で使っています。「置き換えることが可能です」ということです。 「でしょう」は、推量と思っていただいて間違いありません。簡潔に書くと、推量の意味です。 置き換えの例です。「女刑事」は「女性刑事」あるいは「女性の刑事」です。刑事になる資格に男女の差はないわけですから「女性の刑事」が的確な表現かもしれません。

回答No.1

「おとこしゅじんこう」「おんなしゅじんこう」で、それぞれ「ヒーロー」「ヒロイン」の訳語として用いられます。 日本語の熟語の読み方の原則として、音読みなら音読み、訓読みなら訓読みで統一するのですが、これは例外です。 「女優」「女性」「女帝」「女子」はそれぞれ「じょゆう」「じょせい」「じょてい」「じょし」です。最後の例は「おなご」とも読めますが。「男帝」という言葉はありませんが、その他の単語は女を男にかえるとすべて「だん」と読みます。 「女姉妹」「女家族」「女刑事」など、確かに「おんな」と読みますね。「女子」や「女性」「女流」(それぞれ「じょし」「じょせい」「じょりゅう」)に置き換えられる例で「女(おんな)」を使う例が多いのは、「じょ」では意味が掴みにくいからでしょう。あと、先にあげた「女姉妹」は「おんなしまい」とも「おんなきょうだい」とも読みます。 「敵艦隊」「敵性語」「敵陣営」すべて「てき」です。現在の日本語で「かたき」は「てき」よりも狭い意味で使われます。

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質問者

補足

早速返事ありがとうございました!おかげで、他の単語の読みも学んでいました。 ひとつだけの文の意味は分かりませんが、教えていただけませんか? ★「女子」や「女性」「女流」(それぞれ「じょし」「じょせい」「じょりゅう」)に置き換えられる例で「女(おんな)」を使う例が多いのは、「じょ」では意味が掴みにくいからでしょう。 「置き換えられる」は受動態ですか?何を「女子」や「女性」「女流」に置き換えますか? 「でしょう」にはどういう意味を含みますか?完全肯定とか推量とかですか?

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