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あった階段となかった階段

階段を下りるときに、もう階段はないと思って足を出したところ、実はあったためにストンと落ちて実に危ない感じがします。逆にないと思っていた階段や段差があると、足がヒッカカってやはり危ない感じがします。これはどういうことなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

足を出すのと同時に重心の移動もしているはずで すから、重心のみが移動して足は進まない・進み すぎになってアンバランスになり、急遽補正する 必要が生じます。 そのことに意識を向ける現象がハッ(ヒヤリ?)と する、ということなのだと思います。

kaitaradou
質問者

お礼

どうもありがとうございます。普通に平らなところを歩いているときにはそれほど不安感はないようにも思うのですが・・・程度の差だけでしょうか・・・

回答No.2

 身体は地形を予想して動いているけれど、それが思い通りにならないと、身体のバランスが崩れるのでしょう。  心理学の無意識とはちょっと違うとは思いますがが、人は一々自分の頭で考えて身体のバランスをとっているので、それが崩されるのでよろける事があるのでしょう。  あなた自身が言うように、"階段がないと思っている"から、危ない感じになるわけで、身体の構造上、うまく人間はバランスを考えているわけです。  2足歩行ロボットの開発などが行われていて、よくテレビにも登場していますが、そのロボットがまだ人間ほどうまく歩けないのは、その考えないでできるバランスをとる力があるからです。

kaitaradou
質問者

お礼

有難うございました。ロボットにはこういう予見というのはないのかもしれないと思いました。階段が何段あるかというのはロボットには確定的なことですね。

回答No.1

人間がほんの一瞬先を無意識のうちに予見しながら 行動しているために起こる事象だと思います。

kaitaradou
質問者

お礼

予見というのが裏切られた時の意外感というのは非常に不愉快な感じがする理由が知りたいようです。ご回答有難うございました。

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