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電子デバイス

電子デバイスの質問です。 製品の信頼性評価(耐湿性試験)を行ったところ、外リード間がショートしました。 分析した結果、外リード間にSnがまたがっておりました。Snは外リードのメッキに使っているのですが、この不良のメカニズムわかる人いたらお願いいたします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ming3
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回答No.2

>製品の信頼性評価(耐湿性試験)を行ったところ、外リード間がショートしました。……外リード間にSnがまたがっておりました。 このような現象が初めてなのか、頻繁に発生するのか、また、耐湿試験ではどのような試験を行うか分かりませんが、試験中にリード間がショートしたのであれば、下記が考えられます。 ★メッキ処理の不良でショートし易い状況になっていて試験中の作用でショートした。 ★メッキ処理後メッキの破片が付着していて試験中の作用にショートした。 ★耐湿試験がメッキを溶かす作用がある。  

その他の回答 (1)

回答No.1

エレクトロマイグレーションでしょう。 湿度が高い場合にはイオンマイグレーション と言ったようにも。

参考URL:
http://www.semicon.toshiba.co.jp/prd/common/pdf/ch03.pdf

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