はじめまして
小学校・中学校(社会)・高校(地歴)の免許を持って、以前高校(地歴)で採用試験を受けた者です。
一般教養は高校入試レベル
専門教養は高校~大学入試レベル
と一般にはよく言われます。ただ、NO1さんの言われるように、都道府県によってレベルは様々です。
あと、ここからは現実の話ですが…
社会や地歴公民の教員免許は、かなり多くの大学で取得することができる(教育学部や私大の経商法系学部etc)わけで、試験ではかなりトップレベルの争いになるかと思います。問題のレベル云々という以前に、間違えられないということです。
なので、かなりの勉強は必要だと思います。
高校だと、東大・京大・阪大に行きたいという生徒を指導するわけですから、試験もハイレベルになることは想像できるかと思います。
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各都道府県の試験について。過去問等も載っているのでいいかと思います。
協同出版社
「○○県の専門教養(あと「教職・一般教養」編と「論作文・面接」編があります)」
一般教養と教職教養について。
七賢出版から「オープンセサミシリーズ 教員採用試験」参考書・問題集というのが出ています。教員採用試験対策講座をしている東京アカデミーでテキストとして使っています。
また、一般教養は中高時代の問題集、教職教養は大学のテキストやノートが意外と役立ちました。
まあ、ちょっと大きめの本屋さんで、自分にあったものを見つけられたらいいかと思います。
お礼
そうですね、やっぱりかなり勉強しないといけませんよね。でもがんばります。問題集は早速明日にでも買いにいこうと思います。貴重な情報ありがとうございます。