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教育者になりたい
中学・高校の教員(科目は社会、地歴公民)になりたいのですが筆記試験(一般教養・教職教養・専門教養)で出る問題のレベルはどの程度なのでしょうか。また対処法としてどのような勉強をすればよいのでしょうか。教えてください。 それともし参考書、過去の問題集などがあれば教えていただけるとありがたいです。
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はじめまして 小学校・中学校(社会)・高校(地歴)の免許を持って、以前高校(地歴)で採用試験を受けた者です。 一般教養は高校入試レベル 専門教養は高校~大学入試レベル と一般にはよく言われます。ただ、NO1さんの言われるように、都道府県によってレベルは様々です。 あと、ここからは現実の話ですが… 社会や地歴公民の教員免許は、かなり多くの大学で取得することができる(教育学部や私大の経商法系学部etc)わけで、試験ではかなりトップレベルの争いになるかと思います。問題のレベル云々という以前に、間違えられないということです。 なので、かなりの勉強は必要だと思います。 高校だと、東大・京大・阪大に行きたいという生徒を指導するわけですから、試験もハイレベルになることは想像できるかと思います。 ***************** 各都道府県の試験について。過去問等も載っているのでいいかと思います。 協同出版社 「○○県の専門教養(あと「教職・一般教養」編と「論作文・面接」編があります)」 一般教養と教職教養について。 七賢出版から「オープンセサミシリーズ 教員採用試験」参考書・問題集というのが出ています。教員採用試験対策講座をしている東京アカデミーでテキストとして使っています。 また、一般教養は中高時代の問題集、教職教養は大学のテキストやノートが意外と役立ちました。 まあ、ちょっと大きめの本屋さんで、自分にあったものを見つけられたらいいかと思います。
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- HIRO2003
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筆記試験も重要ですが、最近は面接の方が重視されているのでその対策も非常に大切です。筆記で受かっても、面接で半分以上の人が落ちます。
お礼
半分以上ですか?アドバイスありがとうございます。がんばります。
- Haru_Sakura
- ベストアンサー率45% (221/483)
問題は公立であれば、都道府県によって違います。 ということは難易度も都道府県によって違ってくるということです。 各都道府県の問題集や参考書が就職関係の本のところにならんでいるはずですので、 それを参考にされたらいいと思います。 と、言っても、その近隣の県のみしかないとは思いますが……。
お礼
ありがとうございます。本屋へ探しに行って見ます。
お礼
そうですね、やっぱりかなり勉強しないといけませんよね。でもがんばります。問題集は早速明日にでも買いにいこうと思います。貴重な情報ありがとうございます。