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ラットの解剖について
ラットの解剖実験をしました。 横隔膜の中央部をハサミで切開したところ、急激に心臓の拍動が大きくなり呼吸が荒く(大きく)なった後、しばらくすると呼吸が止まりました。 このような動きをするのは、どのような働きが起こっているからなのでしょうか? 教えてください。お願いします。
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noname#9462
回答No.1
気胸になったことにより呼吸困難が急に生じた、と考えられます。 横隔膜に開けた孔によって胸膜腔(肺と胸の体壁との間の空間)の気密が破れ、そこに空気が入り込んで気胸になったのでしょう。
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ありがとうございました。 URLもとても参考になりました。