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お嫁さんが土間・廊下で食事していた時代
どこの地方の話か、あるいはどこまで一般的なことだったのかは知りませんが(事実?)、昔あった話として言われることに、嫁は土間(廊下)で飯を食うという話がありますね。 嫁が、廊下や土間で飯を食べている間、夫をはじめ舅姑は座敷で食っているというわけですね。 でも、その嫁もいつまでも廊下でご飯を食べてるわけではなくて、いつかは座敷でご飯を食べる時が来るわけですよね。それっていつなんでしょう? とりあえず考えられるシナリオは6つあるのではないかと思いました。 1,舅が死んで、自分の夫が家長となったとき。家長の夫人として、土間から座敷へ上がる。 2,姑が死んで、その家で女のトップになることで、座敷でご飯を食べるようになる。 3,舅と姑、両方死んでから、代替わりということで、やっと座敷へ上がれる。 4,舅姑の生死に関係なく、息子に嫁さんが来たときに、座敷に上がるようになる。つまり新しい嫁が来た時に、解放される。 5,跡取りとなる男子を生んだときから。 6,特に条件はなくて、時間が立てば身分が保証されて、座敷に上がるようになる。 いつからなんでしょうか? そもそも事実なんですか? 誇張されてる感じもありますが・・。
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- adaypajimy
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細木数子も、そんな話をしていました(残っているものを食べて、残らなかったら食べれないとか)似たようなことを言っていましたが、事実なんでしょう。姑と嫁の卑劣な戦いというか、家庭内の身分制度が厳しくて、比較的豊かな家庭は。 ある男の人の話では、母親が阻害されて自分はおばあちゃんに可愛がられていたとか。三島由紀夫もそういう家庭だったそうですが、もしそういう仮定があるならば一般的には、姑が寛容になるか、姑が死ぬまで、もしくはその家の主人(祖父)とかが決めるものではないでしょうか。選択肢で決めるのは難しい気がしますが…。
お礼
回答ありがとうございます。 多少の誇張もあっても、事実っぽいところもあるんですね・・。うーむ。いくら昔とはいえ、絶句です。 >もしくはその家の主人(祖父)とかが決めるものではないでしょうか これ思いつきませんでしたね。そうですね。これもあるでしょうね。 選択肢は、とりあえず典型例で出してみましたけど、実際は各家庭の事情もあるし、複合なのでしょうね。