因果論的と目的論的に ですか?
うーーん 花ではなくバナナで 似たような理論を聞いたことがあります。
例えばチューリップ。
元々はトルコの野原に咲く野花だったそうです。
それを気に入った人が、改良していって、チューリップは根性入れて、なんとか人間が好むような愛らしさに変化していった。
今ではトルコのどこかの野原に咲くだけではなく、全世界の学校に咲く花となった。
目的は子孫繁栄。
因果は・・・かわいく咲くことで人間に増やしてもらえた。
もし、何度改良を試みてもぶさいくなのしかできなかったら、世界制覇ならず。
学校の花壇には植えられず、子どもたちからも愛されない。
従ってあまり子孫は増えない。
食虫植物ってぶさいくだけど、肉食なので珍しさからアマゾン以外、日本でも売られてますよね。
でもその数はチューリップの足元にも及ばない。