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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:〈持ち腐れの土地〉固定資産税と相続税をなんとかしたい。)
〈持ち腐れの土地〉固定資産税と相続税をなんとかしたい
このQ&Aのポイント
- 義父母の所有する宅地は区画整理後の住宅地でありながら埋まっておらず、価格も下落しているため固定資産税が負担になっている。
- 義父母はデベロッパーから提案された賃貸アパート建設に乗り気であり、家賃保証や相続税対策にも魅力を感じているが、市場状況や立地から賃貸アパートが採算を取るのは難しい可能性がある。
- 代わりに宅地を賃貸し、より立地の良いマンションを購入し賃貸するという案が考えられるが、他にも優れた案があるか検討する必要がある。
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noname#11476
回答No.1
ご質問のような状況の場合、ご質問者が考えているように賃貸により対策するのも難しいですね。 結局それであれば固定資産税を支払った方がましということになりかねません。 土地にかかる固定資産税では基本的に国土の有効利用という観点から、有効利用されていない土地はなるべく有効利用又は放出してもらうように、税金が高くなっています。 ですから土地は資産として蓄えるにはあまり効率は良くないのです。むしろ現金などの方が効率が良くなります。(預金することで再利用されるため) 一番良いのは売却です。どうしても土地の形でというのであれば、売却してもっと効率の良い土地を購入すれば、駐車場などにして負担を軽減できます。 土地の形でというものの目的には相続税の軽減が年頭にあるようですから、やはりその場合は収益が固定資産税程度に出る土地をもつという考え方のほうがよいですね。 ちなみに借地などに出すのはお勧めできません。確かに固定資産税軽減にはなりますが、相続後の扱いが面倒になります(借地契約は継続するので、もし相続税支払いにその土地を売却する必要が出ると、市場価格はやすいものになるから) で、上記の話はあくまで一例でしかありません。より具体的にどうすればよいのかは、税理士にご相談するとよいでしょう。相続税も念頭にどのようにすればよいか、良い方策を提案してくれる税理士もいますよ。
お礼
私の土地ならきっと売却するのですが、義父母にとってはいくら使わなくても土地を売ること自体に抵抗があるようで、なかなか合理的にはいきません(笑)。 義父母には建設会社以外の専門家の意見も聞いた方がよいと重々伝えようと思います。相談先はやはり税理士さんがよいのですね。 ありがとうございました。