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転職までの勤務について:アルバイトと派遣の違い
前職を退職して現在求職中です。転職先を見つけるまでアルバイトをしたいのですが、就職雑誌をみると、「派遣」というのもあります。アルバイトと派遣は就業的にどう違うのでしょうか。私としては各種保険は加入してもらわなくてもよいと思っています。よろしくお願いします。
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アルバイト・パートは法律上同義語で、短時間労働契約をした人を指します。 ほとんどの場合、直接雇用です。 つまり、雇用契約した会社と実際働く会社が同じですね。 派遣の場合には、労働者と就業する会社の間に派遣会社が仲立ちをします。 労働契約は派遣会社と結びますが、実際のお仕事は派遣先である違う会社でします。 派遣会社の場合には、案件にもよりますがあらかじめ契約の期間が決まっていて「満了」になれば契約解除です。契約満了の一ヶ月前にはお互いが継続か満了か話し合います。 基本的にアルバイトも同じですがアルバイトの方がその辺の期間があやふやな場合が多いです。 各種保険についてはアルバイトであっても派遣であっても適用される法律は同じで、社会保険では2ヶ月以上120時間以上の労働実績があり1年以上の雇用継続が見込まれる場合には強制加入です。 しかし、徹底度は低く実際には望んでも加入を断られる場合もあります。逆にきっちり加入させられる会社もあります。 自分もやってみて思いましたが時給などの待遇面においてはアルバイトより派遣の方がお勧めです。 派遣先によっては、かなりいろいろ融通が利く場合が多いのもうれしいです。