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病は気から

僕は今、小学校で卒業論文を書いています。 僕のテーマは「病は気から」というもので、資料を探しています。 しかし、なかなかいい資料が見つからないので、ぜひ 参考URLや専門的なアドバイスをお願いします。 ほしい資料↓↓↓ 1.心的な理由から体に異常が起こるか。 2.逆に体に異変が起きれば、心(精神)に異常が出るか。 3.精神的に余裕、つまり嬉しい時があると特定の 病気が軽減又は消滅するか。 4.心の概念について 5.精神の異常による身体の変化。 などです。ぜひお願いします。

みんなの回答

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.3

例えば、悲しいことがあると、下を向いて、うつむいてしまいますよね。 悲しく辛いことがあるのに、真直ぐ前を見て、元気に歩く人もいないでしょう。 そうなると姿勢が悪くなります。 首が前傾して、猫背になります。 ある整体の本に書いてあったんですが、首が15度、前傾すると脳へいく血流が3分の2に落ちるそうです。つまり頭の働きが悪くなります。 さらに猫背だと骨格的にも腰痛や肩こりの原因にもなりますし、悲しいことがあったのですから、自然と体を動かすことが嫌いになってきます。そうなると内臓の働きも低下してきます。「横隔膜」というのが弱ると、内臓が下垂するという話もあるくらいです。 つまり悲しいことがあって下を向いばかりいると、内臓の働きも、脳の働きも悪くなっていきますので、心もさらに調子悪くなっていくように人体は出来ているんです。(1の答え) でも、嬉しいことがあれば、この逆に、姿勢もピッ!となりますから、逆説的に心も身体も調子良くなっていくんです。(2の答え) 姿勢がよくなれば、骨格にかかる負担も減りますから、腰痛、肩こりが治ってしまいますし、内蔵の働きもよくなるので、便秘が治ってしまうことだってあるでしょうし、食欲も出てくるし、全身にパワーが蘇ってくるでしょう。(3の答え) そんな感じで、「心」というのは、自分を取り巻く、自分以外の人や、環境に大きく左右されてますので、「自分だけが善ければ良い」という自己中心的な考えを持ってはいけないんです。「心」というのは、みんな繋がっていますので、一人、一人の心がけが大切になってくるんです。(4の答え) ・・と、心(精神)が病めば、身体も同調して病んでいくように、人体は出来ているんです。

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回答No.2

精神健康と身体健康との関係は、「健康心理学」「精神保健学」なんかで学びましたよ★関連する用語を(適当ではありますが)あげてみますと、 1と5.ストレスのコーピング(対処行動),危急反応(emrgency reaction),心身症,神経症,摂食障害,胃潰瘍,腸過敏性症候群,チック,緘黙,吃音,自律神経失調症,テスト不安(←これは小・中・高等学校などでもみられうことですよね),タイプA/B/C行動パターン,ヒステリーなど 2.ウェルネス,Well-being,心身相関,ホスピス,ICU症候群など 3.学校や老人ホーム,病院などの施設でのアニマルセラピーなど 4.これは学派などによって違ってきます。ヴントの構造学主義(こころは色んな要素のあつまり。),ウェルトハイマーのゲシュタルト心理学(こころはまとまりとしてある。(←ヴントの思想とは反対。)あるがままをみるべき。),精神分析学者フロイトの人格構造論(超自我・自我・エス(イド)),行動主義などの学習理論(心(行動)を消去したり学習させたりする)・・・など

参考URL:
http://www.nakanishiya.co.jp/books/ISBN4-88848-732-4.htm
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  • rnai
  • ベストアンサー率40% (139/347)
回答No.1

こんにちは。 資料の集め方のポイントをあげます。 まず、インターネットが利用できるので、 検索エンジンで、キーワードを入れてやってみてください。 http://www.google.co.jp/ キーワードですが、自律神経、交感神経、副交感神経、心療内科、笑いなどです。  簡単に説明すると、人間は二種類の神経で体の内臓などコントロールされております。  ひとつは、「戦ったり」「怒ったり」すると活発化する神経で、交感神経といわれております。交感神経は、戦うときの神経なので、目の瞳孔が開き、汗をかいたり、筋肉が硬直したり、緊張した(戦闘状態に)に体がなります。  もうひとつは、笑ったりリラックスしたりするときで、これは戦いのための準備(栄養をためる)ための副交感神経です。副交感神経は、内臓の動きを活発にして、体の栄養を蓄えます。食後は、副交感神経が活発化して、眠くなったりするでしょ。体が、戦う状態にするのではなく、副交感神経を活発にして、内臓を活発化させているのです。  以上の2つの神経をまとめて、自律神経といいます。  いろいろストレスがたまると、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ(自律神経がのバランスくずれ)自律神経失調症といわれたりします。ストレスで緊張してばっかりいると、肩がこったり、胃が痛くなったりするのは、そのためです。  このように、ストレスなどで精神的なことで病気になることがありますが、それを専門に見ているところがあります。それは、心療内科といわれております。 以上、簡単に説明してみましたが、この他にもいろいろとあるので、勉強してみてください。 http://www.drakahige.com/FAMILY/MAN/HEALTH/2001/2001090302.shtml

参考URL:
http://www.kao.co.jp/laurier/health/027/
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