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ゲイン(確率変数)について

 現在信号処理を勉強しています。 卒業研究としてエンジン音の合成手法について研究しています。 論文を読んでいたら、ゲイン(確率変数)という聞いたことがない言葉が出てき ました。 ネットや本で調べたのですがそれらしい説明がありませんでした。 論文には以下のように載っていました。 「単気筒のエンジン音は以下のように定義される。 P(t+nT)=S(t)・W(t,w)・G(n)+N(t+nT) Pはエンジン音の音圧、Sは単発音の音圧、W窓関数、G(n)はゲイン(確率変数)、 Nはランダムノイズ」  ゲイン(確率変数)について教えてください。 よろしくお願いします。

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回答No.1

http://www.yamaha-motor.co.jp/profile/technical/publish/no32/pdf/browse/gr-04.pdf ここのHPを読んでみた感想ですが。。 音の合成を行なう際の音量を調整する回路(システム?)があって、その増幅利得(ゲイン)のように思えます。 音量に揺らぎを与えるために、確率変数で分布をランダムに変えているのではないでしょうか。。。 と、思いましたが、違ってたらすみません。

参考URL:
http://www.yamaha-motor.co.jp/profile/technical/publish/no32/pdf/browse/gr-04.pdf
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