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所得が20万以下なのですが、市県民税は・・・

ちょっと複雑な話になりますので、時系列をわかりやすくお話します。そのため、ちょっとした矛盾が生じますが、質問の趣旨に関係しないのでそれに触れず回答願います。 事業を立ち上げたばかりだったので、一昨年の所得が 経費ー収入ー控除(基礎控除+保険料控除)=\44000なのですが、市県民税はかかるものなのでしょうか? 一昨年は確定申告をしませんでした。そのため私あてに市役所から送られてきた所得を記入する用紙に間違って所得を控除せずに記入したため、市民税の通知(\10000)が来てしまいました。これからおととしの確定申告をし直すことで市民税課と話しはついております。確定申告後、払った市民税は返金されるとのことです。 本題ですが、\44000の所得では市県民税が発生するか教えてください。よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • kozorin
  • ベストアンサー率48% (18/37)
回答No.2

細かい話ですが、 経費-収入・・・・・・・・、じゃなくて 収入-経費・・・・・・・・、ですよね。  事業は個人事業主としてのものですか?  であれば、専業専従者控除はお使いになってますか?  親族で給与を支払えるような人を立てて、44000円以上を実際に給与として支払ったような操作をすれば経費額が増えて、事業所得がゼロになりますよね。  それらのことが面倒なら、ほかに所得や税額を控除できる事柄がないか調べることになります。  ただ、現状で支払っても所得割で標準税率5%、2200円分、そのほか均等割が通常4000円ですか。その金額を節約するためにどれだけ時間がかけられるか、という費用対効果の問題になるのではと思います。  私は国に無駄な税金を払いたくないので、昨年たった800円の還付ですが、書類一式を自分でつくって確定申告しました。  でも、事業を立ち上げられたばかりなら、本来業務にがんばったほうがいいという考え方もあると思うので・・・。  ただ、県市民税が非課税だとほかにいろいろメリットがあるので、少々無理してでも、経費化できる部分を探すのが最も効率的な気がします。  すでに手を打たれているのであればすみません。

Scotty_99
質問者

お礼

回答ありがとうございました。締め切ろうと思った矢先、 >経費化できる部分を探すのが最も効率的な気がします。 という心強いお言葉を受けて私も同意致します。そのとおりなのです。健康保険もございますし・・・。経費にはできます。車の領収書が少々残っているので。もちろん事業で与したものです。堂々と申告したいと思います。

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その他の回答 (1)

noname#24736
noname#24736
回答No.1

経費ー収入=事業所得。 事業所得ー控除(基礎控除+保険料控除)=課税所得です。 課税所得×税率=所得割 所得割+均等割=納付額 従って、44000円に対して住民税(市県民税)が課税されます。 税率は県民税が2%、市民税が5%です。 又、所得税も課税されます。 税務署に確定申告をすれば、その資料が市に送附されますから、市に確定申告をする必要はありません。

Scotty_99
質問者

お礼

回答ありがとうございました。やはりかかるものなのですね。でも、これで安心して申告できます。

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