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子供(小学2年生)の字が汚い

小学2年生の男の子の父親です。 冬休みの宿題を見ていると、その字の汚いことに驚愕しました。 大きさもばらばら、数字は6と8の区別がつかないくらいです。 知能的には普通で、身体的に劣る点もない普通の子供だとおもいます。母親も私も美しいとは言えないまでも、普通の字を書いていると思います(まさか遺伝するとは思わないのですが) 書類はPCなどで作成する事も多い昨今ですが、やはりキレイに書けるにこしたことはありません。 子供には、例えばテストの答えが合っていたとしても、字が読めないので×にされると悔しいだろ?などとしどうするのですが、なにか良い練習法がありますでしょうか? また、習字に通わせると効果があるものなのでしょうか?

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回答No.10

 昔、とてもきちんとした文字を書く子供が多いクラスの授業を参観したことがあります。担任の先生にどんな指導をしているのか尋ねたところ、ポケットから消しゴムを取り出し、「これです」とおっしゃいました。  先生は授業中子供たちのノートをのぞき込み、乱暴な文字や、間違った文字を見つけると消してしまうのだそうです。すると子供たちはせっかく書いたのに消されてしまうのはイヤなので丁寧に書くようになるのだそうです。  なるほど、と思い早速実践しました。ある程度の効果はありました。    しかし、質問者様のお子さんはまだ2年生。きれいに書けないのも普通だと思います。  鉛筆の持ち方はどうですか?不自然ではありませんか?正しい持ち方を身につけさせてあげて下さい。    あとは、皆さんもおっしゃっていますが、ほめることです。小さな進歩でも、大げさにほめてあげるといいですよ。    文字はちょっとしたことで上手に見えます。子供は 分からないので教えてあげて下さい。例えば「ま」だったらまるの部分の大きさとか最後の止めの位置とか・・あくまでも優しく、感情的にならずにです。    それから落ち着いた状態で、良い姿勢で書かせましょう。机の上を片づけて、テレビなども消して・・。長時間は苦痛ですから、10分とか15分とか。何か特別の課題をやらせる必要はないですよ。宿題の漢字練習などを丁寧にやらせればいいのです。    習字の上手な人は確かに硬筆も上手な人が多いですが、硬筆上達のために習字を習うことはお勧めできません。やっぱり本人の気持ちが一番大事です。    子供は日々成長しています。ある日ふと気づくとやけに上手に書いていたりするものです。そんな子供をたくさん見てきました。    ただ、あまり口を出すとノートを見せなくなる可能性大です、気をつけて下さい。  指導がんばってくださいね。 

giusa
質問者

お礼

「子供をたくさん見てきました。」といただきましたので、先生でいらっしゃるのでしょうか? 「ノートを見せなくなる可能性大です」→そうですね、こうなるとまったく意味がないですから、がみがみ言いそうな妻に注意しておきます。 どうも、せっかちすぎるのかもしれません。少し反省しました。

その他の回答 (12)

回答No.13

小学2年生の補助教員をしています。 私の学級にも字を丁寧に書くことが出来ない児童がいます。字の大きさもばらばらですし、1本で書くところを3重に書いていていたり、2本くらいとばして書いていたりしても平気なようです。 また、その子に特徴的なことなのですが、整理整頓が、とても苦手です。教室の自分の机の中も、上も、いつも散らかっています。物が落ちても気がつきません。机上に何もなくなっても気づきません。 漢字を書くことと、図形の勉強意外は、だいたいなんでもこなします。友達との関係も、特別悪くはありません。 私はその子の生育暦などは知り得ませんが、円を閉じて描くことが出来ない発達障害があるということを聞いたことがあります。軽くその障害があるのではないかな、と感じています。手先の器用さの発達が同じ年齢の子よりも少し遅いのだと考えています。 やる気がないわけではなく、障害なのだとしたら、それはどれだけ「きちんと書け」と言っても無理な話です。 私はその子に関しては、その内出来るようになるとみて、あまり丁寧に書くことに関してはきつく言わないようにしています。 質問者さんのお子様のケースとは違うかも知れませんが、参考までに。。。

giusa
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 字が汚い、イコール、整理整頓が苦手、これは私の経験からも結びつきます。息子もその傾向があります。 そして私は、整理整頓こそ、良い仕事、良い発想の元になる、と思っていますので、子供の字が汚いことも気になりました。 しかし、おっしゃるように、そのうちできるようになる、くらいの気持ちで、少しゆっくり構えてみようと思います。

noname#160411
noname#160411
回答No.12

「鉛筆 持ち方 矯正」で検索したら下のページがヒットしました。鉛筆の持ち方の矯正具です。 それと、小2ではまだ指の力も弱く、大人が期待するようなきちんとした字は書くことが難しいのかもしれません。どうか長い目で見てあげて下さい。

参考URL:
http://park5.wakwak.com/~kcy/pen_kyosei.html
giusa
質問者

お礼

回答いただきありがとうございました。 「洗濯ばさみを使う簡単な方法」が気に入りました。しかし、たくさん出ているのですね、この手の商品が、、、

  • cocomel
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回答No.11

ペン習字用の本の文字を上から紙を置き、写し、何度もなぞると驚くようにきれいな字が書けるようになります。また字がきれいに書けるようになると書くことが楽しくなるようになります。

giusa
質問者

お礼

回答をいただきありがとうございます。 オンライン書店で検索すると関連書籍があるわあるわ。でも中身がわからないので、書店に行ってみようと思います。 回答をたくさんいただいたのですが、私も含めて字にはコンプレックスというか、うまくなりたい、という方、相当多いように思いました。

noname#130417
noname#130417
回答No.9

高校の授業に「ペン習字」がありました。 自分も特別字がきれいではなく、授業そのものは乗り気ではなかったような感じでした。 ペン習字はとにかく「手本に忠実」に上からなぞったり、良く見ながら丁寧に書くということだけです。 でもかなり自分のそれまで書き続けてきた「字」が矯正されたような気がします。 一日のちょっとの時間だけ〔10分ぐらいでもそれ以下でも〕、あいうえおでもいろはでもひらがなを丁寧に書き写すということを続けるというのも効果があると思います。 何しろ自分の普段書いている字では無いものを書くので集中力が必要で、長い時間掛かっても効果は期待できないと思うからです。

giusa
質問者

お礼

回答をいただきありがとうございました。 ペン習字と言えばミコちゃん。「あの素晴らしい日ペンの美子ちゃんをもう一度」という書籍が出て、ちょっと話題になっていました。 1日10分練習ですね。ミコちゃんはともかく、教材を探してみるか、自作を検討してみます。

noname#62838
noname#62838
回答No.8

こんにちは。 小学校の頃、書道を習っていました。 が、汚いです。 アルファベットと数字は人並みに書けます。 それでも日本語は駄目。 まず、筆圧が高すぎて、ノートが汚い。 少しでも急いで書くと、自分でも読めない。 ノートが汚いと、次のノートをとる気にならない。 と、字が汚いのは百害はあっても一利はありません。 女だから尚更でしょうか。 中学校の時、クラスで人気の男子が長期で休み、クラスメイトが「皆でノートをとってあげよう!」と言っていたのに、自分だけ入れなかったのは、本当にショックでした。  ただ、私は毛筆はソコソコです。 書道をやっていたからだと思います。 毛筆が出来ても、硬筆ができるとは限りません。 書道教室に通わせるなら、硬筆も一緒に教えてくれるところが良いでしょう。 まだ小さいですから、大丈夫ですよ。 私も、今では人に見せる場合の字は、何とか書けます。 家族で交換日記をしてみてはどうでしょうか? 文章力もついて、学校での話しも聞けます。 文章だと、言葉で言えないことも言えたりしますからね。 今は、沢山書かせるのが良いと思います♪

giusa
質問者

お礼

近所に見つけた書道教室は個人でやっておられるらしく、硬筆も周一くらいで教えてもらえるようです。 文字くらい親が教えてやればいいのですが、通わせる方向に傾いてはいます。 なんでもアウトソーシングすれば良いというものではないのですが、、、 「家族で交換日記」これはイタダキです。私はパソコンで書いてプリントアウトして張る、っていうのはダメか。

  • eria77
  • ベストアンサー率25% (49/196)
回答No.7

字を綺麗に書くポイントは、 指に力を入れない。 ひじ、腕を付けない。 この2点です。 ひじや手を付くと、形が悪くなり、大きさも比例しません。 手首で書くようになるので、まともな字にはならないのです。 恐らく手全体が机に付いています。^0^; >また、習字に通わせると効果があるものなのでしょうか? 強制はいけません。 無駄な事で返って悪くもなりかねません。 好きな勉強も嫌いになりかねませんから、 本人の意思に任せましょう。 練習法ですが、 力の入れにくい筆記具(太いもの) を使い、元を持たないようにする。 手の下にやや厚手の布(薄い本)を置き、書く練習をする。 上手くなれば自分から書道をしたいと思うかもしれません。

giusa
質問者

お礼

問題は姿勢にあるかもしれませんね。手の全体が付いているかどうかは今度観察してみますが、ひじ、腕はついていたと思います。 学習はリビングのちゃぶ台でやることも多いのですが、中腰で文字を書いて「これが書きやすい」などとのノタまわっていたので、これが最大の問題かもしれません。 練習法、早速試してみます、ありがとうございます!

  • vivienne2
  • ベストアンサー率43% (115/263)
回答No.6

初めまして^^ まだ小学2年生なので、大人がビックリするような字を書くこともあるかもしれません。私事ですが、あまり字が汚いと指摘された覚えはないものの、#1様のように、自分で当時の字を見て「え!!??」と驚くこともありました(苦笑)。 今でも人様に自慢できるような文字は書けませんが、こうしたことはやはり、少々時間をかけて、繰り返し練習するしかないようです。 以前、塾の講師(国語・英語)をしていたことがあるのですが、小学生には特に「時間がかかってもいいから、ゆっくり丁寧に字を書くように。」と指導していました。今は、塾というと小学生の頃から時間制限のある模擬試験を行なったり、早く解くことばかりに重点を置いているところが多いようですが、あえてそういうことは強いませんでした。 もし、お時間が取れるようでしたら、お子様と御一緒に、適度なマス目の方眼ノートに繰り返し練習することをお勧めします。既成のお手本や、大人の文字などを真似させたり、あるいは、下に挿し込んだりしてなぞらせても構わないと思います。宿題とは違うので、面倒がるかもしれないですが、大人が一緒に練習につきあいながら、常に見守るのがベターなような気がします。無論、お習字に通わせるのもいいのですが、まずは、「急がずにゆっくりやる(書く)」ということを伝えてみたらいかがでしょうか?

giusa
質問者

お礼

字が読ずらいヒトは、書くのが早すぎる、これも実感します。 ご多分にもれず、愚息の学校でも升目の埋めていく式の時間があるらしく、算数に効果はあっても、字はどうかなあ、と思います。 ワードで子供の好きな文章を大きく書いて、文字色を薄くしておき、それをなぞらせる自作ドリル、なんていうのも面白いかもしれません。 親がそれに赤で○付けしてみます。

  • NAIROBI
  • ベストアンサー率20% (236/1168)
回答No.5

字の上手下手は知能とは余り関係ありません。 私は硬筆は下手くそですが、毛筆は商売で使っており、金になります(笑)。 硬筆の字もなかなか良い字だと思っています。私自身は好きです。 私は子供の頃「字の綺麗なヤツは頭が悪い」と思い込んでいました。 今思えば完全に根拠のないひがみですね(爆)。 しかし、判読不明の字を書く人には頭の回転が速い天才肌の人が多いそうですよ。 お心当たりは?

giusa
質問者

お礼

私の会社の上司は机の上は書類山積みで、非常に汚く、また字も相当にお下手です。 が、天才肌なところがあります。ので「判読不明の字を書く人には頭の回転が速い天才肌の人が多いそうですよ。」は実感!します。 しかし、しかし、ウチの息子はどうでしょう?

回答No.4

小学生~中学生にかけて書道を習っていました。 筆を持たなくなってから何年も経ち、毛筆は今や素人同然の有様ですが(~_~;) 硬筆は「見やすくて綺麗な字だね」と言われます。 書道は友達が習うと聞いて一緒に始めた記憶があります。 当時それほどやる気があったとは思えません。 ただ、上手に書くと先生に朱の墨で○を書いてもらえるのが嬉しかったような気がします。 書いた文字を見るとその人が書道を習っていたかどうかだいたい分かります。 力を入れるところ・抜くところ、文字のバランスの取り方等、書道を習うことで身についたものは硬筆にも現われます。 大人になるにつれ文字を書く機会はどんどん減っていきますが、字が綺麗だと第一印象も良く見られてお得です。 相手のことが良くわからない場合には、筆跡で人となりを想像(判断)することもありますし。 でも、そういった方向から小学2年生の子どもさんを納得させるのは難しいかもしれませんね。 まだ小学2年生、これから「化ける」可能性もあるのではないでしょうか? 私も中学生くらいまでは丸文字ばかり書いていました。

giusa
質問者

お礼

私も、履歴書を見て採用を判断することもあるのですが、字が綺麗方が採用に結びつくケースは多く、やはり採用して良かった、と思うことも多いような気がします。 「丸文字」、そう言えば流行ましたね。ノートは丸文字禁止なんて。山根一眞さんが「変体少女文字の研究」なんて出していました。

  • kaganiya
  • ベストアンサー率33% (242/725)
回答No.3

塾の先生に、子供も了承のうえで、答えが正解でも文字が汚かったら、×にしてくださいと言った事があります。 が、本人が何か感じなければ、進歩はありません。 子育て全般に言えることだと思いますが、何かアドバイスしてあげて、ちょっとでも良くなっていれば(良くなっていなくても)、ほめてあげる、 『やったら、出来るじゃないの○○君!!!すごい!!すごい!!!おお!きれいになったよ!!』 この作戦で、少し改善されましたが。 丁寧に書いて、文字のバランス、大きさと間隔が揃っていれば、きれいに見えますよ。