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小学三年生の字が汚い?悩んでいる私にヒントをください!
- 小三男の子の字の汚さが喧嘩の原因に!先生が厳しくなってから書き直しの日々…
- 息子はゆっくりな性格でスピードは遅いけど、丁寧さが求められています。
- 生活もゆっくりな割にいい加減な態度。ヒントを探している私にアドバイスをください!
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下の子は上の子の字が汚いなどを反面教師にして育つので要領がいいんですよね。 男の子は、特に長男第一子であれば叱り方や注意の仕方を工夫しなければうまくいきません。 母親から見た場合異性の男の子は謎だらけでよくわからないと言われています。 男性心理が大切なのでその辺をよく旦那さんと相談してみてください。 納得はたぶんできないでしょう、しかし理解はしなければ育児がうまくいきません。 まずやってはいけないこととして比較です。 弟はよくできるのに、近所の子や同級生はよくできるのに、などという発言は超NGです。 そんなこと繰り返してたら下手したらグレます。 次にプライドを踏みつぶすことです。 男というのは実質的なものを大切にする女性と違い体面上のことを非常に気にします。 叱る時も周りに人がいない見られていないところで、というのが通例です。 人前で叱ったり注意されると怒りが先行し言われたことを全く聞いてないか反発して逆のことをし始めます。 次に工夫の話ですがとこの子は父親の背中を見て育ちます。 父親が育児参加しているのはとても素晴らしいと思います。 時にガツンとへこまされるのも必要不可欠なことです。 父親と母親は役割が違い、どちらもその役割を果たしてこそ子どもは健全に育ちます。 そして叱り方や注意の仕方として、まず褒めるか努力を認めることから入ってください。 例えば時間をたっぷりかけて水筒の準備をしたら、まずできたことを褒めてから「次はもう少し早くできるともっといいね!」と付け加えることです。 ありがとうとごめんなさいもきちんと親が手本を見せて子どもに行うこともも大切です。 何気ない生活でもありがとうと家族に行ってもらえることはうれしいし、逆に何も言われないと腹が立つものです。 子どもも同じですから。 親から言うようにしてれば子どもも自然というようになりますし、家族関係と信頼関係が深まり、むやみに反発することも減ってきます。
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字が汚い原因を分析したことはありますか? うちは発達障害児の小学生がいます。 読み、計算、理解や知識は年齢を飛び抜けています。知恵もあります。 でも「実際に行動する力」が弱いのです。 また、字も苦手です。 うちの子は本人の中に、クラスで優秀な部類に入るレベルの能力と、落ちこぼれで普通級ぎりぎりな能力があるんです。 目で見て図形や空間を把握する力が弱いのと 筋力の緊張や力加減が苦手なので指先を使うのが苦手です 目を微細に動かしたりする、視覚機能が弱いので 文字を写したり、書いたりも苦手です。 大人が読むような専門の本の漢字の大半をすらすら読む反面 ひらがなは非常に汚いです。 幼稚園時代から手先を鍛える訓練や遊びを繰り返し 視覚機能を鍛える方法を親が勉強して、家で毎日やって だんだんと上達してきました。 私が言いたいのはお子さんが発達障害というわけではありませんよ 普通のお子さんでもそういった持っている能力のアンバランスさとか 苦手なところがある子もいるので 「できるはず」というのを一度頭からなくして どうしてそうなのか、を考えたらいいのではと思います なぜゆっくりなのか、学校で支障は無いのか 支障があるなら学校の先生などはどう見ているのか。 親の観察でもいいですが、なぜそうなってるのか細かく分析してみてはどうでしょう。 質問者山は「ゆっくりなんだからせめて丁寧に」とおっしゃいますが これは頭に「丁寧にやるから遅くなる」とか「ゆっくりやってるから丁寧にやる余裕がある」 というのがあると思います でもゆっくりに見えてもお子さんにとってはそれは、日常について行くための ものすごいハイペースで、それでも余裕がないのだとしたら? と思います。 丁寧とかのんびりやってゆっくりなのではなくて、それでもいっぱいいっぱいなのかもしれません。 パパから怒られるとやると言いますが 人間、究極の緊張感とか、怖いとかで毎日一日中過ごしているわけにもいきませんしね。 側について見てやれば字が書けるなら側にいて定着するまで繰り返すといいと思います 水筒も側について朝の支度の時に「ふたをしたまで閉める」「傾けて見てしまってるか確認する」 などすべての動作を一緒に確認して身につけるしか無いと思います。 「え!?3年生ならそこまでしなくても…」 と思うかも知れませんが現にできていないのだから仕方ありません。 あと、下の子と比べるのは良くないですよ。 まあ逆に下の子はできるのだから親の躾や環境じゃないってことでしょう。 自然にそういうことが身につくタイプのお子さんではないのでしょう。 自力で伸びる子なら見守っていてもいいのですが そうでないなら、今のうちに親が手間をかけないと先で困りますし 学年が上がるほど求められるハードルが上がるので、困ることも増えます。 ちなみにADDという多動のない不注意の強い発達障害の症状で *不注意の症状 話しを聞いていない・忘れ物なくし物が多い・片づけができない ・課題を最後までできない・課題をやり遂げるのに時間がかかりすぎる ・(登校)準備などで声かけしないと進まない・気が散りやすい・時間を見積もれない ・字が汚いなど。 があります。 うちのも、本を机の書棚にしまうように渡すと 子供部屋の床に投げ込まれているだけとか とにかく「ツメが甘い」です。 筆箱の中身がそのままランドセルにバラバラと入っていたりとか…。 しかし怒鳴りつけたり怒ってその場だけやらせるより 褒めたり、やる気のでる方法の方が長く持続するし本人と親のストレスも軽くなります。 怒ってその場で動いてもその反動やストレスでその後動けなくなることも多いので。 お子さんがどうであれ そういった障害に似た所があるなら、そういう子向けの対策は、普通の子であっても そういう苦手さがある場合有効なことがありますので 本やサイトを見て対応を取り入れてみるのもいいのでは、と思います。 その上で気になるなら学校を通して相談して 一度発達テストを受けてみれば、怠けているのでも躾のせいでもなくて こういう所が苦手なのは、こういうところがあるからだ という発見ができる場合もあります。〔逆に問題ない、とはっきりすることもあります〕
お礼
こういう質問をすると、そういわれるのではないかと危惧していました。 私の悩みはそうではないのです。普通の子が成長するに当たっての質問なのです。 う~ん。そこに結び付けないで答えて欲しいのです。小さいときにそういう子は沢山います。そして普通の大人になっていく過程の話なのです。 学校の評価は高く友人も多く模範であると言われます。苦手なもの図形、計算、思考、何をとってもありません。平均的に少し高い頭脳であるだけです。 ただマイペースなのです。性格なのです。そこををどうするかの質問でした。 難しいですね、質問の仕方。初めから発達障害はないと書かないといけないという風潮が私は嫌なので書かなかったのです。 有り難うございました。
- k-a-r-a-p-a-n-a
- ベストアンサー率19% (257/1321)
うーん 考えてしまいますね 質問者さまの文章はしっかりされていますし 内容もよくわかりますが 子どもを10年、20年育ててわかるのですが 親の教育、しつけは同じはずなのに 兄弟違うのですね 親は同じはずなのに 違ってくるのは なぜなのか それが個性なのだと思います 先日 神田の古本屋で 石原慎太郎の生原稿を売っていました この人の字はひどい、読めないというのは 聞いていましたが なるほどひどい 1行目から読めない まったく何が書いてあるのかわからない ここまで人に読ませようという意思を感じない 字をみたのははじめてです 字なんてそんなもんでいいと思います それよりも気になるのはしつけです 夫婦のDVや子どもの虐待は 結局本人に言わせれば すべて「しつけ」です お子様の教育やしつけに熱心なことは よく理解できますが どうも私には 暴力はないにしろ しつけに熱心すぎるような気がします 子どもの虐待は すべて親のしつけのいきすぎの結果だということを 考えられてもよいかと思います たぶん、とんでもないと言われるかもしれませんが みなさんそうおっしゃられます
お礼
有り難うございます。私もおおらかに字の汚さを見逃したい!!男の子なんだもん。パソコンの時代だもん。 主人も字が汚い。何とかなってる!!でも世間(先生が)それを許してくれない!! 林先生がトップクラスの子に字のきれいな子はいないと言う感想を書かれた記事?がありまして(手より頭が早く回転するから)なるほど~なんて感心したのですが、あれは東大にでも入る頭脳のことであって一般論ではなかったと気付きました。残念。 字っていつまで言われるのでしょう。早く高校生ぐらいになって、読めればオッケー的な感じにならないかぁ。結論。少しほっておきます。 有り難うございました。
- shorinji36
- ベストアンサー率17% (406/2382)
ゆっくりはいけません。将来それで苦労しますよ。鈍臭い人間は仕事もできません。 なので要領の良さは子供のうちに身に付けなければなりません。 字は習字を習わせましょう。
お礼
ありがとうございます。 そうなんです。鈍臭いのです。 インドアで、優しいだけが取り柄感じです。私を含めまわりにおっとりした性格のものがいなく、心配している所です。 少しづつでも、シュシュ動けるように仕向けていきたいと思います。
お礼
信頼関係。耳の痛い話です。 二歳下の弟と比べたくはないのですが、比べてしまうのもまた人情といいますか、 あぁ何故何故と思ってしまうのです。 褒めて褒めてと心がけていますが、褒めても叱っても、おだてても変わらない姿にあきらめモードです。ありがとうを忘れずに反省しながらもう一度考えてみます。