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クラシック奏法からJazz奏法へ
今、ストリングスものをピアノソロアレンジされた曲を弾いています。 メロディ以外のパートフレーズの音数が多いため、時々、メロディが埋もれてしまう感じになり、聞き手 に何を弾いているんだか伝わってこない、、、という感想をもらいました。 コードネームを元に、自分でもっとシンプルにアレンジして弾いてみてはどうかと、アドバイスをもらいました。 楽譜どおりに弾けば良いけれど、技術自体が比較的難しいクラシックの奏法。 シンプルなメロディにただコードネームがついているだけの楽譜を見て、自分で作曲しながら即効演奏するJazzの奏法。 どちらも努力して習得したいのですが、私はクラシックから始めた人なので、Jazzの奏法が正直苦手です。 たとえ自分なりにアレンジして、1パターン作って弾けたとしても、結局それを繰返し同じに弾くことしかできず、 即効演奏でその時の気分で変えて、という臨機応変なJazzmanみたいなことができないので、結局クラシックの奏法になっている気がします。(笑) また、楽譜通り弾きこなせずにアレンジしてしまうのことが、なんとなく制覇できないから逃げているような気がどーもしてしまうのです。 苦手意識から逃げることがいけない、、、と思うあまり臨機応変に対処できない方が、音楽においてはマイナスなのでしょうか??? こんな経験あるかたいらっしゃいますか?
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noname#11362
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- Natsuji
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お礼
バロック時代? というと、教会のパイプオルガン等のプレイヤーさんですか? バッハのフーガとかは、ピアノで弾いたことがあります。 そうですか、、、逃げるも逃げないも、自由も自由じゃないも、音楽には大切なんですね。。。 楽しんでやります! 場数ですよね。。。 ありがとうございます。