• 締切済み

雰囲気をなぜふいんきと言う?

雰囲気をふいんきと言う人が多いです。 国語で習うまでずっとそれが正しいのかと 思っていました。 大人でもたくさん見かけます。 知っていて言っているのでしょうか? 疑問に思います。

みんなの回答

  • szkkz
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.13

ぜんぜん回答ではありませんが、「全員」も国語で習うまで「ぜいいん」だと思ってましたよ。 今では「ぜんいん」と書きますが「ぜぇいん」と言ってます。 知ってるのに。

hikaru24
質問者

お礼

たくさんの回答ありがとうございます。 他にも間違って覚えられている漢字があったり などとても勉強になりました。 間違って使う人が多いですよね。 「いん」と「んい」は間違いやすいのかも しれないですね。 国語で習わずに聞いたままで覚えていると そうなってしまうのでしょうか。

  • v-v-v-v-v
  • ベストアンサー率21% (27/126)
回答No.12

「ん」のあとに「い」って言いにくいので、速く言おうとすると「ふいんき」が自然に出てきてしまうのだと思います。 外国語でも、言語の確立の経過で文字や発音の入れ替わりが生じて現在のかたちになっています。 イタリア語やスペイン語の違いもそんな感じです。 ラテン語が地域ごとに微妙に変化。 >知っていて言っているのでしょうか? 知らない人も多くいると思います。 「じめん」も本当は「ぢめん」ですし。(地はちなので) 「ふんいき」と言える人の方が私はやはり好ましいですが。

  • kknk1
  • ベストアンサー率25% (13/52)
回答No.11

言葉はゆっくりとしたスピードで、変化してきます。 今は「ふんいき」が正しくても、将来「ふいんき」のほうが正しいとされるかもしれません。 「新しい」という言葉がありますね。 「新」は「あらた」と読みますが、誰も「新しい」を「あらたしい」とは言いませんね。 本来は「あらたしい」だったのに、「あたらしい」のほうが言いやすかったので、みんなが「あたらしい」と言って、そちらのほうが正しくなりました。 「雰囲気」の読み方は、変化の過渡期なのかもしれませんね。 ただ、今はどちらが正しいとされているかを知っていることが、言葉の知識です。 それを「ふんいき」と文字通り読むか、「ふいんき」と皆と同じように読むか、読みたいほうで読んでかまわないと思います。 「すごい!」を「すげえ!」と表現したいか、と同じように。

  • shangyan
  • ベストアンサー率41% (117/284)
回答No.10

以前、同じ質問がありました。「音韻転倒」という現象です。 定着してしまったものに、 山茶花(さんざか→さざんか) などがあります。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=989438
noname#160411
noname#160411
回答No.9

「音韻交替」とか「スプーナリズム」等と言われる現象のようです。上記単語で検索してみて下さい。 それと、やはり「ん」の後に母音がつくと発音しにくいから、ということもあると思います。昔からの日本語なら連声していたかもしれませんね。「三位(「サンイ」→「サンミ」)」のように。

  • zasawaqa
  • ベストアンサー率20% (292/1436)
回答No.8

 確かにそういう人多いですね。本音で耳障りです。  耳だけで聞いて受け売りで使っているため、言葉は知っていてももとの漢字を知らないんでしょう。口伝の悪いところですね。  #1さんもおっしゃってますが、うろ覚えを「うる覚え」と言うのもその最たるもののように思います。読みが常用外だからといって何でもかんでも平仮名で書く事を要求するからからこうなるんですよ。国内某省さん(←独り言です。気にしないでください)。  しかしながら、大昔、新しを「あらたし」と呼んでいたものがなぜか現在「あたらし」と読む辺り、あまり目くじらを立てるものでもないのかもしれません。  昔からこの手の間違いはあったと言うことですね。  そのうち、ふ「いん」き、は淘汰されるかもしれませんし、逆に正しいはずの、ふ「んい」き、が淘汰されるかもしれません。個人的には間違いの方が淘汰されて欲しいです…

回答No.7

 このような間違いは沢山あると思います。自分では正しいと思いこんでいるかどうかといえばやはり思いこんでいるのでよほどのことがないと直せない様です。自分でも何らかの意味でそういうことをいつもしていると思います。 私の甥が小さいときエネルギーと言えないでエルネギーというので、間違いを指摘すると本人もどこかおかしいことはわかっていて苦笑いをしているのですが、言ってみるとやはりエルギネーとしか言えなかったということを思い出しました。おとなでも「殆ど」をホドントという人がいます。また「ざっくばらん」をザックラバンという偉いひとがいて周囲の人が畏れ恐れ多くて訂正できないという例もあります。思いこみと誤りに対して鈍くなっていることが多くの場合このような誤りを長くあるいはずっとしたままになる原因だと思います。

  • orange001
  • ベストアンサー率32% (83/253)
回答No.6

正しくは「ふんいき」だ、と知らないで使う人が 多いのではないでしょうか。 やはり発音しづらいこと、聞き取りにくいことが 関係しているのだと思います。 「ふんいき」を「雰意気」と変換する人を知っています。 書き込みで毎回なので、単語登録でもしているのかもしれませんね。

  • kevinkun
  • ベストアンサー率9% (53/551)
回答No.5

回答ではありませんが 私の周りでは聞いた事がありません。 なぜ「ふいんき」と? なぜそんなに沢山いるのでしょう? 私も疑問なのでお邪魔させてください。

noname#30727
noname#30727
回答No.4

「んい」「いん」は耳で聞いたときに区別がつきずらいとは思いますが、ここまで間違いが広がるのは奇跡としか言えないですよね。 2人に1人くらい間違っているので、もはやどうしようも無いところまで来ていますが、「ふいんき」では漢字変換できないのが救いかもしれない。

関連するQ&A