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退職金を使った節税対策って

サービス業年商1億の大台に乗ったばかりの企業です。 社長のための、または社員さんのための退職金を使った節税対策があると聞いたのですが、どんなものでしょうか。 積み立てをすると経費になるのでしょうか。 メリットやデメリットもあわせて教えていただけますと幸いです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#24736
noname#24736
回答No.3

小規模企業共済制度・中小企業退職金共済制度や生命保険会社の特定退職金共済等を利用して、掛け金を損金として処理することで、退職金の財源確保と節税が出来ます。 制度については、お近くの商工会議所へ行くと相談できます。

yoshiritomo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 小規模企業共済制度の資料を見ました。 引き去りは会社からではなくて、社長個人の口座から引き去りとありました。 個人の所得控除にあるということですかね。 会社から支払われる退職金制度で社長が加入できるものってないでしょうか。

その他の回答 (2)

noname#14805
noname#14805
回答No.2

逓増定期保険じゃないですかね、おっしゃてるものは? 契約者=会社、被保険者=社長、受取人=会社という契約形態で掛けます。 保険料は加入時一括払いです。その年に保険料は損金で落とし利益を圧縮します。 契約形態によっても異なりますが、契約後3年とか5年に解約すると一番返戻率が高いですから、その時に現金化します。現金化しただけでは所得になってしまいますから、社長や役員の退職時期に合わせてこれに加入しておき、解約返戻金を退職金に充てるという形が一般的かと思われます。 メリットは実質的に簿外にキャッシュを作ることが出来る、デメリットは社長・役員の勇退時期が当初予定と異なった場合、再度益金に加算されてしまう点かと。 さらに詳しい説明は保険会社の方の補足を願います。

yoshiritomo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。    保障部分はいらないのですがいい商品があれば 引き続きご紹介よろしくお願いします。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

退職金所得にかかる所得税は、他の所得税より税負担が軽くなるように配慮されていることなどを言っているのではないでしょうか? 退職金に関して規程で制度化した場合は、退職金の引当として期間費用に計上できるという意味合いで節税効果がありますし、社員も受け取る時期は退職時となりますが、給賞与としてもらうよりは所得税の支払が少なくて済みます。 以下のサイト等、「退職金 所得税」等のキーワードで検索すれば、いくらでも情報は得られます。

参考URL:
http://www.taxhinata.com/taishokukin.htm
yoshiritomo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 URLご紹介ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

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