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上場企業の監査役の責任について
上場企業をめざす企業の監査役への就任要請がありました。自分としては、辞退したいのですが、状況によっては受けなければなりません。 (1)監査役の責任について教えてください。 また、(2)就任の場合、常勤と非常勤によって責任の度合いが違いますか。 (3)監査役の任期も教えてください。 (4)監査役の業務内容を教えてください。 先のことを考えて、責任が大きければ受けたくない、という気持ちです。 よろしくお願いします。
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専門家でないもので、とりあえずはWebページをご紹介しておきます。 仮に私が株主であるとすれば、(2)については、非常勤だからといって、責任が軽くなってほしくありませんね。
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- kfir2001
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回答No.2
上場企業を目指すといっても、いろいろだと思います。とりあえず、(4)と(1)だけ。 監査役の業務内容は、「株主等に対し、財務諸表等が真正であることを保障する」のが主な役目です。 例えば、粉飾決算や隠れ借金などが無いということです。 保障するということは、逆に言えば、決算等に誤りがあれば、株主から訴えられるということです。 裁判で訴えられて敗訴したら、損害賠償ということになり、株主にお金を払うことになります。
質問者
お礼
アドバイスありがとうございます。もう少し専門書も読み自分の頭を整理してみます。監査役にはならない方向で、いずれにしても進んでいこうと思っています。 感謝。
お礼
回答ありがとうございます。じっくり検討してみます。