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よくある心理テストで

よく心理テストとかでみかけるのは 「山と海どっちが好きか」と 「犬と猫どっちが好きか」 なんですけど、それぞれどういう性格の 違いを聞きだそうとしているんですか? なんとなく分かるけど・・・

質問者が選んだベストアンサー

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  • siken
  • ベストアンサー率15% (29/186)
回答No.7

私は知り合った人には猫好きか犬好きか必ず聞きます。その数少ないリサーチの結果を述べます。言うまでもなく、科学的な根拠はありません。 猫好きの人間は単独行動が好き。秘密主義。 べたべたした人間関係を嫌います。 作家には猫好きが多いです。自分が大将。 犬好きの人間は集団行動が好き。社交的。 親密な人間関係を好みます。 女の人は犬好きが多いです。淋しがり屋。 血液型と一緒でこういうのは遊びだから、話題として楽しく話せるのです。性格の話はマジにしたら,角が立ちやすいです。でもこいういうのであれば、うそ臭いので、言われても反論しつつ性格の話しができるので便利なんです。話のきっかけとして利用したらいいと思います。

noname#8711
質問者

お礼

納得しました!有難うございます!

その他の回答 (6)

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.6

>性格というより、その人の心理状況ですかね? 確かにこれは多分にあるでしょう。性格診断ではなく心理分析の一環。おそらくそういう心理状態であれば、例えば異性に関しても顔よりは愛情を重視しているとか言う人が多いのかもしれません。これが犬性格判断的な結論になるのでしょうが、ただし、どんな人でも金も顔も愛情もそれぞれ適度に求めるものですから、誰に対して言っても当たりますよ。結婚相手でも遊び相手でも、愛情や信頼関係は一切求めない、金だけあればそれで良いなんて言い切れる人はそうそういません。 >こういう心理テストを作っている人の考え 作るというか分析するのであれば、それはその人が今どんな点を重視しているのかなどを知りたいという意味では一致しているんじゃないんでしょうかね。 犬好きな人は実は○○であるみたいな感じのことを言いたい人は実際のところ何も考えていないでしょう。

noname#8711
質問者

お礼

お礼が遅れてすみません!有難うございました!

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.5

>「その質問」に対して考えた事で、いいのでは・ 本当にそう思っているのなら具体的に「犬と猫どっちが好きか」という質問に対して「私は猫が好きです」と答えた人に良く出る傾向というのを教えて下さい。

noname#8711
質問者

補足

猫は分かりませんが、私の周りの人で犬が好きだといった人の理由は偶然一致してました。「愛情を裏切らないから」だそうです。性格というより、その人の心理状況ですかね?それを他の人にも当てはめようとは思いませんけど、唯こういう心理テストを作っている人の考えはどんなのか、一致しているのか、と思っただけです。

noname#9014
noname#9014
回答No.4

その種の心理テストは、 大抵の場合、科学的根拠が全く無いか或いは乏しいです。 いわゆる「心理テスト」ではあっても、 心理"学"ではありません。 その類の心理テストの結果は心理学的に正しいものとは言えませんが、 その類の心理テストは実は「おお!そう言われてみればそうだ…当たっている!」 と思わせるために逆に臨床心理のテクニックを逆に利用していたりするわけです。 あまり間に受けずに"心理のテクニックを逆手に取った手品"程度に考えてください。

noname#8711
質問者

補足

成るほど、手品か。そうかもしれない。 よろしければその臨床心理のテクニックについてもう少し詳しく教えていただけませんか?

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.3

性格診断の胡散臭さの根源は、ある種の傾向は結局のところ誰にでもあるというだけのことです。 例えば犬は毎日散歩させるのが面倒、猫はその手間がいらないという点を好き嫌いの最上位の理由として明確に挙げるのであれば、その人は面倒くさがりの傾向があると言えるのかもしれません。 がしかし面倒くさいことが嫌いなのは誰しもがそうです。猫好きな人に貴方は面倒くさがりですねと言っても当たりますし、逆に言ってもあたります。犬好きだからと言って工場のラインで延々と作業するのが好きとも限りませんし、RPGなどでレベルアップのため低レベルのモンスターを駆り続けるのが好きとも限らないでしょう。つまり面倒くさがりですねと指摘されて上記のことを思えば、あー確かにおれは面倒くさがりだなと思い当たるわけです。また逆に散歩は嫌いでもレベル上げは好きとかもある訳で、単純作業でも苦ではありませんねと指摘されても確かにと思うのです。 ある人がAとBのどちらを好むかということからその人の傾向がわかることがあるとすれば、それは単純にその人はAよりもBが好きというだけの事実でしかありませんし、またその事実も時や状況、質問の聞き方によって幾らでも変わります。

noname#8711
質問者

補足

ある種の傾向は誰にでもあるけど、どの傾向が一番よくでるか、ということではないんですか? 確かに質問で変わりますけど、「その質問」に対して考えた事で、いいのでは・・・・・ダメですか?

  • Diogenesis
  • ベストアンサー率49% (859/1722)
回答No.2

心理学において ある対象を好む/好まない, ある対象を信じる/信じないといったことは 性格(personality)ではなく 態度(attitude)との問題として扱われます。 ある人がある態度を取る理由を本人に尋ねてたときに返ってくる答えには 常識から来る思い込み,あと知恵, あるいはもっともらしい作り話が含まれており, (こういうものを素朴心理学と言います) 必ずしも事実を反映していないということも知られています。

noname#8711
質問者

補足

そうですね、態度ですね。 う~ん。

  • Diogenesis
  • ベストアンサー率49% (859/1722)
回答No.1

そういう類(たぐい)のものはお遊びであって, 心理学で扱う心理テストではありません。 出題者の中にある 「山好きはこんな人で海好きはこんな人」, 「犬好きはこんな人で猫好きはこんな人」という 勝手な思い込みを当てはめているだけのことでしょう。

noname#8711
質問者

お礼

有難うございました!

noname#8711
質問者

補足

確かに遊びですが、好き嫌いの理由を分析すると 、性格の傾向は多少でもある気がします。 あながちはずれまくっているというわけでも。 何故好きですかって質問した方がはやかったかな・・。

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