※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マルハナバチの行動)
マルハナバチの行動についての観察結果
このQ&Aのポイント
マルハナバチが色々な種類の花を訪れて密を採取する行動を視察した。
ハチが学習と試行錯誤を行いながら花を訪れ、特定の種類の花に集中することが分かった。
1~50番までの花に集中する理由は入り口から近いためだと考えられる。
マルハナバチが色々な種類の花を訪れて密を採取する行動を視察した。草原に適当な大きさの
網室を設け、その中にハチを一匹ずつ放し、巣に戻るまでに訪れた花の種類を順次記録した。
表は訪れた順番に、花を最初から50個ごとに区切り、それぞれの区分に含まれる花の種類数を
十数匹についての平均値で示したものである。網室の中には全部で8種類の花がほぼ一様に
分布していた。
※表
訪れた花の順番 訪れた花の平均種類数
1~50 6.3
51~100 4.5
101~150 2.8
151~200 1.8
201~250 1.5
(1)ハチの行動を適切に表すものを答えよ。
答:学習・試行錯誤
(2)この観察結果からハチの訪花行動についてどのようなことがいえるか。
答:多種類の花を訪れるうちに、採密のしやすい特定の種類の花に集中するようになる
(1)について
この表から学習と試行錯誤という答えが導き出されるのはどうしてでしょうか。
どんな実験をしたのかいまひとつ掴めずに困ってます。
一匹ずつ放したのに学習や試行錯誤を行うことができたとするのはどうしてなのでしょうか。
(2)について
1~50番までの花に集中することがわかるのは1~50番までが入り口から近いところに
あったからなどの理由があるのでしょうか。
採密がしやすいのが1~50番に集中する意味がわかりません。
お礼
ご回答を参考にしばらく考えみたら だんだんわかるようになりました。 これで解けそうです。 参考になりました。ありがとうございました。