- ベストアンサー
C言語で2つのファイルを用いた合計値と平均値を求めるプログラムを作成する方法
- C言語で2つのファイルを用いて、(2)買い物リスト.txtに書いてあるすべての商品価格の合計値と、価格の平均値を「価格表.txt」を用いて求めるプログラムを作成する方法について教えてください。
- 「価格表.txt」の商品数が少ない場合には、switch文を用いてプログラムを作成できますが、商品数が2000種類以上ある場合はどのようにプログラムを作成すればよいかわかりません。お手数ですが、助言をいただけますと幸いです。
- OSはUbuntuを使用しています。ご教授いただけると幸いです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず、価格表と買い物リストの2つのファイルを商品名でソートします。 ソートは自分で作ってもよいのですが、linuxなのでsortコマンドを起動します。fork()を使ってプリミティブに起動してもよいのですが、初心者であればsystem()がよいと思います。 system("sort -b -o 出力ファイル 価格.txt"); 出力のファイル名は適当に作ってください。 ソートした二つのファイルをオープンして順次scanf()で読み込みながら商品が一致する場合に価格を読み込んで一致した場合に金額の処理を行えばよいのです。 fscanf(買い物fp,"%s",買い物アイテム); do{ fscanf(価格fp,"%s %d",価格アイテム,金額); }while(価格アイテム!=買い物アイテム); 金額の処理 最後にソートしたファイルをクローズした後に消しておきます。
その他の回答 (2)
- 和泉 博(@hiroshi09s)
- ベストアンサー率54% (59/109)
UNIX系ですので、リダイレクトを使うことを前提にしてあります。プログラムは品目倍角3文字の比較として、たかだか12Kバイトの比較ですので先に「価格表.txt」を読み込んでおいたうえで strcmp() をそのまま使っています。また、「買い物リスト.txt」のサイズは無制限です。 なお、全角ではなく、半角で書いてありますので悪しからず。 --- 使い方 --- ./a.out<kaimono.txt または、記録したいなら ./a.out<kaimono.txt>reg1.txt ----- kakaku.txt ----- わかめ 195 醤油 300 電球 298 納豆 88 えび 234 ----- kaimono.txt ----- 16/Oct/2010 No.1 納豆 3 えび 5 醤油 1 /* Gcc on Mac OSX */ #include <stdio.h> #include <string.h> //strcmp() #include <stdlib.h> //exit() #define ROOT_FILE "kakaku.txt" #define DAT_SIZE 2000 #define STR_SIZE 32 struct set1 { char hinmoku[STR_SIZE]; int kakaku; int kosu; }; char *format(int x, char buffer[]); int main(void) { struct set1 main_hyo[DAT_SIZE], *ptr, *base; struct set1 kaimono_hyo; FILE *fp; int n, i, j, sum; char print_date[64], code[32]; char printout_kakaku[12], printout_goukei[12]; if((fp=fopen(ROOT_FILE,"r"))==NULL){ fprintf(stderr, "Can't open %s file.\n", ROOT_FILE); exit(1); } n=0; ptr=&main_hyo[n]; while(fscanf(fp, "%s %d %d", ptr->hinmoku, &ptr->kakaku, &ptr->kosu) != EOF) ptr=&main_hyo[++n]; fclose(fp); fprintf(stderr, "Ready to register(%d).\n", n); fscanf(stdin, "%s %s", print_date, code); printf("Receipt date: %s -- %s\n", print_date, code); sum=0; while(fscanf(stdin, "%s %d", kaimono_hyo.hinmoku, &kaimono_hyo.kosu) != EOF){ for(j=0; j<n; j++) { if(strcmp(main_hyo[j].hinmoku,kaimono_hyo.hinmoku)==0) { kaimono_hyo.kakaku=main_hyo[j].kakaku * kaimono_hyo.kosu; sum+=kaimono_hyo.kakaku; printf("hinmoku:%s \tkakaku:%s \tkosu:%d \tkei:%s\n", kaimono_hyo.hinmoku, format(main_hyo[j].kakaku, printout_kakaku), kaimono_hyo.kosu, format(kaimono_hyo.kakaku, printout_goukei)); break; } } } printf("\ttotal= %syen\n", format(sum, printout_goukei)); return 0; } char *format(int x, char buffer[]) { if(x<1000) sprintf(buffer,"%d", x); else sprintf(buffer,"%d,%d", x/1000, x % 1000); return buffer; }
- papapa0427
- ベストアンサー率25% (371/1472)
コーディングじゃなく考え方を書きます。 1.買い物リストのファイルをオープンする。(EOFまでループする事。) 2.買い物リストのデータを読み込む。 3.価格表リストオープンする。1行読み込む。 4.読み込んだ価格表の賞品リストと買い物リストを比較する。 5.一致すれば、一致件数をカウントし、合計金額の足しこみもする。ブレーク。 6.一致しなければ「3.」にループ。 7.価格表ファイルクローズ。 8.「2.」へループする。 9.買い物ファイルクローズ。 10.金額合計と金額合計を件数で割れば平均価格が求められる。 という寸法です。まあ、買い物リストと価格表リストが一致しない場合も考えなければなりませんが、課題であればそこまでの意地悪はないと思います。 速度を優先するなら、配列変数に全て読み込んでメモリ上で処理する方法も考えられます。
お礼
みなさんいろいろとアドバイスありがとうございます。 なんとか自分なりにプログラムを完成することができました。