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構文・語法・文法の区別について
英語を勉強していると、構文・語法・文法といった用語によく出会います。これらの3つの用語は、一部は内容的に重なるところもあるとは思うのですが、自分としては明確に区別したいと思っています。そこで、英語を勉強する際に説明として出てくる「構文・語法・文法」の3つの用語について、わかりやすくできれば英語の例文を挙げながら説明し区別して解説していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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私はこう解釈しています。 文法…文・発話を成り立たせるための言語的規則全般。 とにかく全部です全部(笑)。 語順のことも何もかも! 構文…文法の中で、語・句・節などをセットにして決まった意味を表す表現(慣用表現になっているものが多い)。 ・I'm so tired that I can't sleep. ※soの後には、soの表す程度や結果を表す節が来る、とか… 語法…一語一語が持っている機能と支配性。 ・The storm prevented us from going on hiking. ※prevent O from …ing となり、prevent O to ~とはならない、とか。 すいません、例文をあげろ…と言われると。。。陳腐なのしか浮かびません。
お礼
回答本当にありがとうございます。なかなかこの質問に回答がなくあきらめて質問を管理者に削除してもらおうと思っていた矢先なので本当に嬉しかったです。語の定義とそれに伴う説明上の例文を挙げて欲しいという無理なお願いでもあったのですが、ustamokoan様の説明や例文は私には大変わかりやすいものでした。今後もこの分野でのアドバイスをどうぞよろしくお願いします。